つくばユナイテッドSun GAIA
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つくばユナイテッドSun GAIAは茨城県つくば市に本拠地を置くバレーボールクラブである。
運営母体はNPO法人つくばユナイテッドVOLLEYBALL（略称TUV）。
「Sun GAIA」は、大自然を象徴するSun（太陽）と産学官民四位一体（Government、Academy、Industry、A Citizen）頭文字を取ったGAIAに由来。
TUV所属のチームの総称として「TEAM Sun GAIA」を共有し、筑波大学男女バレーボール部（別称「つくばユナイテッド UNIV」）、「つくばユナイテッドSun GAIAユース」（筑波大学医学女子バレーボール部を中心に、市内の高 校生、大学生を対象としたチーム）、トップチーム「Sun GAIA V」（旧つくばユナイテッドSun GAIA-PRO）、中学生対象「つくばユナイテッドSun GAIA-Jrユース」、小学生対象「つくばユナイテッドSun GAIA-Jr」、そして「つくばユナイテッド CLUB」を内包している。
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[編集] 沿革
2003年の東西インカレバレーボール男子王座決定戦inつくば開催をきっかけに任意団体「つくばユナイテッドVOLLEYBALL」として発足。
2004年にJr.チーム、2005年にはJr.ユースチームを発足し、社会人のみでなく、子供、女子など対象を拡げ広くバレーボールを普及推進する。
2005年、2005年東西インカレの時に現役プロバレーボール選手や筑波大OBを招き、ドリームマッチを行い、そのときに発足したチームをつくばユナイテッドSun GAIAとして名称し発足する。以後、元堺ブレイザーズ所属の増村将尚選手をキャプテンとし筑波大バレーボール部OBなどを主軸にしたチーム編成を行なう。
第26回実業団地域リーグに参戦し優勝と、2007年のチャレンジリーグ昇格を決める。
2006年つくばユナイテッドSun GAIAの所属するつくばユナイテッドVOLLEYBALLがNPO法人格を取得。
2006世界バレー（TBS）に先駆け、プエルトリコ男女ナショナルチームのキャンプ地の誘致における環境整備やつくば市内での親善マッチを実施。
2007年つくばユナイテッドSun GAIAとして初めて黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会に出場する。
2007ワールドカップバレー開催前、昨年に引き続きプエルトリコ男子ナショナルチームが筑波大学内でのキャンプを実施。
2007/2008シーズン開幕にあたり、初めて筑波大学以外の現役大学生がインターン選手として加入する。
[編集] 団体としての活動
- ひまCUP関東クラブサーキット総合バレーボール選手権やメディカルリーグ総合女子バレーボール選手権大会など多くのバレーボールを通した大会の運営（ホームつくば）
- 総合スポーツクラブの運営（Team Sun GAIA）
- 大会オリジナルTシャツやオフィシャルグッズの開発販売（Sun GAIA Station）
大会やナショナルチームの誘致・環境整備（諸々の手配）や団体の運営、グッズ開発は全てが筑波大学生およびOBなどをディレクターとした組織による事業であり、既存の概念に縛られない独創性あふれる演出が見られるのも特徴である。
[編集] メンバー
2007～2008シーズン現在
1：菊池孝一 2：大久保元晴 4：小川将司 5：石川健 6：大木貴之 7：外山裕樹 8：小橋口祐嗣 9：鈴木悠二 10：篠村矩行 11：冨田周平 12：浦田哲平 13：赤木貴雅 14：浜田悠歩 15：山根孝行 19：阿部友幸
