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日産・アベニール - Wikipedia

日産・アベニール

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

日産・アベニール(avenir)は、日産車体が製造、日産自動車が販売していたステーションワゴン型の乗用車である。初代にはライトバンであるアベニールカーゴの設定もあった。

目次

[編集] 歴史

[編集] 初代(1990年~1998年)

日産・アベニール(初代)
アベニールサリュー
 
 
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メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 1990年-1998年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5人
 
ボディタイプ 5ドアステーションワゴン/ライトバン
 
ハイブリッド
 
エンジン
 
モーター
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機
 
駆動方式 FF/4WD
 
サスペンション
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 4460mm
 
全幅 1695mm
 
全高 1460mm-1490mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース
 
車両重量
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
 
 
別名 {{{別名}}}
 
先代 日産・ブルーバードワゴン/バン
日産・スカイラインワゴン/バン
 
後継
 
姉妹車/OEM
 
車台共有車 日産・ブルーバード
日産・プレーリー
 
同クラスの車 トヨタ・カルディナ
マツダ・カペラカーゴ/カペラワゴン
スパル・レガシィツーリングワゴン
 
  • 1990年5月 W10型登場。スカイラインワゴン / バンブルーバードワゴン / バンの後継車である。プリメーラ(P10型)のワゴン版としての位置付けであり、欧州には「プリメーラワゴン(初代)」として投入された。乗用モデル(ワゴン)と商用モデル(カーゴ)が存在。グレード名は「ei(エイ)」、「bi:(ビー)」、「si:(シー)」と名づけられていた。
    • エンジンは前期型はSR18Di、後期はSR18DEとSR20DE(si:のみ)。
    • 90年代はカーゴのローライダーカスタムカーが大量に走っていたが、ここ最近は経年劣化のためか見掛ける事はすっかり少なくなった。
  • 1990年10月 アテーサシステムを搭載した2Lの4WD車を追加
  • 1993年1月 マイナーチェンジにより、形式がPW10となる。グリル等が変更される。ディーゼルエンジンCD20T)搭載モデルと、本皮シートを装備した最上級グレード「ef(エフ)」を追加。
  • 1993年12月 「salut!(サリュー!)」追加。
  • 1994年11月 一部変更。「bi:」にCD20T型ディーゼルターボエンジン搭載モデルを追加し、「ei:」を廃止。
  • 1995年8月 ワゴンを大幅マイナーチェンジ。グレード名に「サリュー」を冠する事から営業上の車名を「アベニールサリュー」とした(正式な車名はアベニールのまま)。ヒット商品となったスバル・レガシィを意識した手直しとも言え、リアオーバーハングを延長した上でリアコンビネーションランプを横長の大型のものに変更し新たにガラスハッチを採用、併せてボンネットフード、ラジエータグリル、フロントバンパーもボリュームのある形状に変更された。これらは当時のウイングロードプレーリージョイにも共通の手法であるが、初期のプレーンなスタイルを引き継ぐのはバンモデルのアベニールカーゴのみとなった。また、リアサスペンションはFFがトーションビーム式トレーリングアーム、4WDは5リンク式となった。運転席SRSエアバッグが標準装備となり、4WDに直列4気筒DOHC SR20DET型ターボ付エンジン搭載モデルを設定した[1]


[編集] 2代目(1998年~2005年)

日産・アベニール(2代目)
前期型(1998年8月 - 2000年5月)
 
 
後期型(2000年5月 - 2005年9月)
 
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メーカー {{{メーカー}}}
 
親会社 {{{親会社}}}
 
製造国 {{{製造国}}}
 
製造期間 1998年-2005年
 
設計統括 {{{設計統括}}}
 
デザイナー {{{デザイナー}}}
 
乗車定員 5人
 
ボディタイプ 5ドアステーションワゴン
 
ハイブリッド
 
エンジン
 
モーター
 
最高出力/トルク {{{最高出力/トルク}}}
 
最高出力 {{{最高出力}}}
 
最大トルク {{{最大トルク}}}
 
変速機
 
駆動方式 FF / 4WD
 
サスペンション 前:ストラット
後:マルチリンク
 
全長x全幅x全高 {{{全長x全幅x全高}}}
 
全長 4650mm
 
全幅 1695mm
 
全高 1450mm-1490mm
 
最低地上高 {{{最低地上高}}}
 
ホイールベース
 
車両重量
 
乾燥重量 {{{乾燥重量}}}
 
総重量 {{{総重量}}}
 
最大積載量 {{{最大積載量}}}
 
燃料タンク容量 {{{燃料タンク}}}
 
燃費 {{{燃費}}}
 
 
 
別名 {{{別名}}}
 
先代
 
後継
 
姉妹車/OEM 日産・エキスパート
 
車台共有車 日産・プレーリーリバティ
 
同クラスの車 トヨタ・カルディナ
トヨタ・ビスタアルデオ
マツダ・カペラワゴン
スパル・レガシィツーリングワゴン
ホンダ・オルティア
 
  • 1998年8月 W11型にモデルチェンジ。車名は再び「アベニール」に戻された。GT4シリーズとサリューシリーズの2系統のグレード体系をもつ。パワートレインとサスペンションをM12型プレーリーリバティと共用する。
搭載するエンジンは全て横置き直列4気筒で、SR20DET型インタークーラーターボ、SR20DE型、QG18DE型CD20ET型ディーゼルターボの4機種。SR20DE型搭載車にはCVTを組合わせるモデルを設定した。
また、オーテックジャパンの手による特別仕様車「ライダー」が設定された。車体を共用する商用モデルはエキスパートとして独立。
  • 2000年5月 マイナーチェンジ。フロント周りをGT4シリーズのデザインに統一し、新造形のインパネに変更するなど内外装を変更。車間自動制御システム搭載車を設定。SR20DE型の出力を向上させた他、CD20ET型搭載車とサリューXに設定のあった5MTモデルを廃止し、全車4ATもしくはCVTとした。これに伴いパーキングブレーキは足踏み式に変更されている。また「アベニール」誕生10周年記念車も設定。
  • 2000年10月 レガシィ ランカスターに対抗し、SUVテイストの「ブラスター」を追加。既存モデルに対し、大径タイヤで地上高を上げ、専用の大型バンパーを装備。FFと4WDを設定し、搭載するエンジンはSR20DE型のみ。
  • 2001年3月末を以って日産車体京都工場での生産を終了。生産を日産車体湘南工場に移管。
  • 2002年8月 マイナーチェンジ。フロントグリルのキャラクターマークが日産のCIに変更される。また、SR20DE型に替わってQR20DE型エンジンを搭載するとともにターボのSR20DET型を廃止。
  • 2005年9月 折からのステーションワゴン需要低迷により、生産終了[2]
  • 車体を共用する商用車エキスパートは継続生産となったが、それも2006年12月20日をもって生産終了となる[3]

[編集] 車名の由来

  • フランス語で「将来」「未来」を意味する avenir. より正確にはアヴニール。また、「Salut」はフランス語で「やぁ!」とか「こんにちは」を意味する。

[編集] CM

[編集] CMキャラクター

初代

2代目

[編集] CMソング

2代目

  • 「RUN(1998Style)」/B'z(登場当初)

[編集] キャッチコピー

初代

  • 「スポーツカーの、次に来るもの。」(1990年~1991年)
  • 「Nissan's Wagon Avenir」(1990年~1995年)
  • 「男と女の、ウィークエンド・スペシャル。」(1995年~1996年、マイナーチェンジ後)
  • 「GT WAGOOON!」(1995年~1997年)
  • 「男と女の、ウィークエンド・スポーツ。」(1997年、マイナーチェンジ後)

2代目

  • 「知らない日本を、走ってみたい。」(1998年~1999年)
  • 「THE JAPAN TOURER」(1998年~1999年)
  • 「WILD WILD WAGON」(2000年)

[編集] 脚注

  1. ^ SR20DET型搭載モデルのインタークーラーは当時のシルビア/180SXより大きなサイズが設定された。
  2. ^ ミドルクラスでは競合車種が3ナンバー化していく中、最後まで生産された5ナンバーサイズのステーションワゴンでもあった。
  3. ^ エキスパートは一つ下の車格となるADバンと統合され、ADエキスパートとなる。
  4. ^ 以前はトヨタ・カローラセレスのCMに出演していた。

[編集] 関連項目

ウィキメディア・コモンズ
他の言語


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