Quest for Glory

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

このページは、著作権侵害のおそれが指摘されており、事実関係の調査が依頼されています。 このページの現在または過去の版は、ウェブサイトや書籍などの著作物からの無断転載を含んでいるおそれが指摘されています。もしあなたが転載元などをご存知なら、どうぞこのページのノートまでご一報ください。 著作物侵害が確認されると、このページは削除されます。もしこのページの加筆や二次利用をお考えでしたら、この点を十分にご認識ください。

Quest for Glory (クエストフォーグローリー) は、Sierra Onlineによって開発されたアドベンチャー RPGコンピューターゲームシリーズである。一般的に「QFG」と呼ばれます。すべての5ゲームはCorey ColeとLori Ann Coleがデザインした。

目次 1 シリーズ 1.1 Quest for Glory 1 1.2 Quest for Glory 2 1.3 Quest for Glory 3 1.4 Quest for Glory 4 1.5 Quest for Glory 5 2 外部リンク

[編集] シリーズ

[編集] Quest for Glory 1

第1作「Quest for Glory I: So You Want To Be A Hero」は16色EGAゲームで、1989年にMS-DOSやAmiga用発売された。一般的にQFG1と呼ばれる。原題は「Hero's Quest」（ヒーロークエスト）ですけど、同じ名前のボードゲームがあったから、タイトルは「Quest for Glory」になった。ゲームはドイツ神話に基づいています。1992年に256色VGAリメークが発売された。

[編集] Quest for Glory 2

1990年に発売された続編「Quest for Glory II: Trial By Fire」（トライアルバイファイヤー）はMS-DOSやAmiga用16色EGAゲームです。一般的にQFG2と呼ばれる。千夜一夜物語に基づいています。第1作のエンドゲームから、ヒーローは魔法カーペットでShapier（シャピアー）の砂漠の町に行っている。ShapierはElementals（エリメントル）という魔法の四大元素で脅かされます。ヒーローはElementalsを倒さなければならない。

[編集] Quest for Glory 3

「Quest for Glory III: Wages of War」（ウェイジ・オブ・ウォー）は 1992年に発売された。MS-DOS用256色VGAゲームです。一般的にQFG3と呼ばれる。エジプトやアフリカの神話に基づいている。ヒーローはShapierで会った友達のRakeesh（ラキーシ）と一緒にTarna（ターナ）という町へ行って、戦争や鬼を止めなければならない。

[編集] Quest for Glory 4

1994年に発売された「Quest for Glory IV: Shadows of Darkness」（シャドー・オブ・ダークネス）はスラヴ神話に基づいている暗いゲームです。MS-DOS用256色VGAゲームです。一般的にQFG4と呼ばれる。QFG3のエンドゲームから、ヒーローは暗い魔法でMordavia（モーダービア）という古い町に輸送されました。ここは吸血鬼がDark One（ダークワン）悪魔を召し出そうとしているところです。９枚のフロッピーディスクでリリースされましたが、後でCD-ROMバージョンが発売された。

[編集] Quest for Glory 5

1998年に発売された最後の作品「Quest for Glory V: Dragon Fire」（ドラゴンファイヤー）は、WindowsとMacintosh用3D CD-ROMゲームです。一般的にQFG5と呼ばれる。ギリシア神話に基づいている。音楽はアカデミー賞受賞者Chance Thomas（チャンス・トーマス）が作った。

[編集] 外部リンク

• Sierra 公式サイト（英語）
• Quest for Glory 1 レビュー　（日本語）
• Quest for More Glory ファンサイト　（英語）