premini
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キャリア | NTTドコモ |
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製造 | ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ |
発売日 | 2005年7月1日 |
概要 | |
音声通信方式 | PDC (800MHz) |
形状 | ストレート型 |
サイズ | 90 × 40 × 19.8 mm |
質量 | 69 g |
連続通話時間 | 110分 |
連続待受時間 | 310時間 |
充電時間 | 105分 |
外部メモリ | なし |
日本語入力 | POBox |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | |
Bluetooth | なし |
放送受信機能 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | TFTディスプレイ |
解像度 | 128X160 |
サイズ | 1.3インチ |
表示色数 | 6万5536色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
なし | |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
ブラック (black) |
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シルバー (silver) |
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premini(プレミニ)は、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズが開発した、NTTドコモの第二世代携帯電話 (mova) 端末製品 mova SO213i のブランド名、およびその後継機種を含めたシリーズ名称である。
目次 |
[編集] 概要
iモード端末としてはきわめてコンパクトな携帯電話を目指し、当時既に主流であった折りたたみ型携帯電話より小型・軽量化されたストレート型端末として設計された。小型軽量化のために機能もシンプル化されており、初代・2代目ではカメラやiアプリの機能さえも省かれていた(このため、初代の正式な型番もカメラなしPDCである「21xシリーズ」が与えられた)。
この「シンプル・小型・ストレート」というコンセプトは後にFOMA端末であるSO902iにもつながることになるが、SO902iはpreminiシリーズとは異なる端末として販売されている。
なお、preminiの名称は、"premier" と "mini" という単語を組み合わせた造語である。
[編集] シリーズ
[編集] premini (SO213i)
従来よりも小型なボディとシンプルさをコンセプトに設計されており、カメラやiアプリなどの機能は省かれ、通話とiモード、メールという最小限の機能に特化している。
ボディが非常に小さいこともあり、スロープキーと呼ばれるボタンのデザインを採用している。このため小さなボディであっても、階段状にボタンが配置することにより、ある程度の操作性を確保している。
[編集] premini-S (SO213iS)
preminiのマイナーチェンジ版。名前の「S」は、Second、Sports、Soft taste、Sophisticatedというコンセプトに基づく。preminiとは異なり、曲線を用いたデザインを用いており、筐体は若干大きくなっている。
[編集] premini-II (SO506i)
premini、premini-Sと同様にストレートタイプのデザインを採用。従来のpremini、premini-Sでは、カメラやiアプリなどの機能が省かれていたが、premini-IIはメガピクセルカメラ、QVGA液晶、iアプリ、メモリースティックDuoが搭載されている。
以前のpreminiシリーズではスロープキーと呼ばれるキーデザインを採用していたが、premini-IIでは、スレンダーキーと呼ばれる細長い棒状のキーが採用されている。
[編集] premini-IIS (SO506iS)
premini-IIのマイナーチェンジ版。premini-Sの時のように、丸みを帯びたデザインを採用している。また、ボタンがスレンダーキーと呼ばれるデザインではなく、通常のボタンに変更されている。