Microsoft Windows SDK
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Windows SDK | |
開発元: | Microsoft |
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最新版: | 6.1 / 2008年2月5日 |
対応OS: | Windows XP/Server 2003/Vista/Server 2008(最新版の場合) |
種別: | |
公式サイト: | Windows SDK MSDN Developer Center |
Microsoft Windows SDK(マイクロソフト ウィンドウズ エスディーケー)とは、Microsoft Windowsで動作するアプリケーションを作成するためにマイクロソフトが無料で公開しているソフトウェア開発キット(SDK)である。Windows APIを利用するために必要なヘッダファイル、ライブラリ、ツール、サンプルを含んでいる。
Windows Vistaリリース前はMicrosoft Platform SDKという名称であったが、Platform SDKと.NET Framework SDKが結合し、Windows SDKとなった。
目次 |
[編集] 64ビット対応
Platform SDKには、64ビットコードを出力するVisual C++コンパイラが含まれている。Visual C++ 2005が公開されるまで、Platform SDKが64ビット用Visual C++コンパイラを入手する唯一の手段であった。また、標準ライブラリの64ビット版も付属し、Visual C++ 6付属ライブラリのIternium版は2003年2月に公開された版から、x64版はWindows Server 2003に対応したPlatform SDKの版から付属している。なお、両者共にマイクロソフトへ連絡するとVisual C++ .NET 2003付属ライブラリの64ビット版を取り寄せることができる。
[編集] DirectShow
2005年4月、DirectShowがDirectX SDKからPlatform SDKへ移管された。そのときからDirectShowのサンプルもPlatform SDKに収録されているが、これをビルドするにはDirectX SDKが必要である。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- Microsoft Windows SDK
- 日本語版
- ISO ダウンロード(バージョン6.0.6000)
- 英語版
- Web Setup(バージョン6.1)
- ISO Download(バージョン6.1)
- 日本語版
- Microsoft Windows Server 2003 R2 Platform SDK
- Platform SDK Introduction MSDN Library (英語)
- Windows Server 2003 PSDK Full Download with Local Install - Visual C++ 6.0に対応した最後のPlatform SDK