GreenBox
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GreenBox（グリーンボックス）は相模鉄道で運転されていた広告貸切列車、または相模鉄道で運行されていた車内広告統一バスの名称。JRで言うADトレインにあたる。
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[編集] 使用車両
同社の新6000系電車や新7000系電車を用いた。先頭部分には特製のヘッドマーク、ドア部分には"GreenBox"と印刷されたシールを貼り、華やかな編成に仕立て上げた。原則車内広告用だが、一時期は車体にも宣伝用のラッピングをしたときがある。
また、同社のバスにおいても、横浜博覧会PR塗装の車両から、会期終了後にそのままGreenBoxとして運用していた。
[編集] バトンタッチ
2001年には路線バスのGreenBoxは廃車となり、代替はされなかった。鉄道についても、末期は新7000系7755Fを用いて細々と運行されていたが、2007年1月をもってドア部分のシールをはがし、その役目を終えた（ヘッドマークに関しては2005年4月ごろより外されていた）。
同社では10000系電車を用いた車体ラッピング、広告貸切列車を何本か出しており、今後はこちらになる。
[編集] 余談
車内広告統一編成ではあるが、それは常時行われたわけではなく、通常の広告のときもあった。
[編集] 関連項目
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