ノート:鳥葬
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専門家でもなんでもないので詳しいことは知りませんが、鳥葬は違法ではないのでは?刑法が禁じているのは、葬儀以外の場合でしょう。鳥葬がダメなら、火葬も遺体を損壊するので違法になってしまうような気がします。Stanislaus 15:27 2004年3月1日 (UTC)
日本の法律上は、埋葬(土葬)と火葬が認められてます(「墓地、埋葬等に関する法律」)。よって、火葬は死体損壊罪の損壊にはなりません。これに対して、鳥葬は、本人は葬儀としてやっているつもりなのでしょうが、特に記事中の「死体を裁断し断片化して」の部分なのですが、こういう方法では「葬儀」として評価するのは難しいと思います。oxhop 17:04 2004年3月1日 (UTC)
>>こういう方法では「葬儀」として評価するのは難しいと思います。
日本ではないにしろ、実際に鳥葬が葬儀として行なわれているのでしょう。我々から見ると、異常にも見えてしまいますが、葬儀には違いないと思います。「墓地、埋葬等に関する法律」だけを見ると他の葬儀方法を禁止しているようには思えないです。禁止すると政教分離にふれることになります。実際に散骨も行なわれています。違法になるとすれば、公衆衛生上の面で問題になるのかもしれません。Stanislaus 18:27 2004年3月1日 (UTC)
- まあ「まだ生きてます」とか云って、ホテルに放置するのと同等な異様さを感じられるだろうから、葬儀というよりも「変な儀式」と思われて風紀紊乱とかに引っかかるでしょう。なにより、日本にはハゲタカは経済界にしか群がらないですしね。
ゾロアスター教の鳥葬は定められた場所で定められた儀典に基づく葬送儀礼で、その場所は聖なる場所として尊ばれます。また残った骨は別のところに埋葬されます。WWWで見られる資料で確認できることですので、もう少し勉強なさってはいかが?Aphaea
- せっかく知ってるんだったら↑を記事として書き加えません?