香川県道・徳島県道102号引田滝宮線
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香川県道・徳島県道102号引田滝宮線(かがわけんどう・とくしまけんどう102ごうひけたたきのみやせん)は、香川県東かがわ市から、徳島県板野郡上板町にいたる県道である。
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[編集] 路線概要
- 総距離:***km
- 起点:香川県東かがわ市引田(大川橋西詰交差点=国道11号交点)
- 終点:徳島県板野郡上板町神宅(=徳島県道12号鳴門池田線、徳島県道234号高瀬神宅線交点)
[編集] 重複区間
- 徳島県道・香川県道34号石井引田線 大川橋西詰交差点 - 川股
[編集] 通過する自治体
- 香川県
- 東かがわ市
- 徳島県
- 上板町
[編集] 参考
- 本道は県道34号石井引田線と同様に未開通区間があり(香川県側は川股ダム付近まで、徳島県側は徳島自動車道上板SAガード下付近までしか指定されていない)、越県県道であるが、両県ごとに区間の途切れがある。そのため、完全走破を目指すのは(片方の県側を往復し別の道を通ってまた別の県側を往復しなければならないため)困難である。これは石井引田線にも同様のことが言える。