長野県道89号園原インター線
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長野県道89号園原インター線（ながのけんどう89ごう そのはらインターせん）は、長野県下伊那郡阿智村の中央自動車道園原ICと国道256号を結ぶ主要地方道。
[編集] 概要
- 起点：下伊那郡阿智村智里（園原インターチェンジ入口）
- 終点：下伊那郡阿智村智里（国道256号交点）
中央道園原ICは平成4年に追加インターとして供用開始されたが、その入口は旧長野県道245号富士見台公園線に接続されていた。その後平成5年に園原IC - 国道256号間が主要地方道として指定されたことを受けて、平成6年に当該区間が長野県道89号として認定された。これと同時に長野県道245号は廃止され、その残存区間は新たに長野県道477号富士見台公園線として認定された。
[編集] 沿革
- 1951年（昭和26年）11月22日：中央アルプス県立公園富士見台の指定。
- 1963年（昭和38年）3月25日：長野県道富士見台公園線の認定。
- 1992年（平成4年）3月25日：中央自動車道園原ICの供用開始。
- 1993年（平成5年）5月11日：富士見台公園線の一部を主要地方道園原インター線に指定。
- 1994年（平成6年）4月1日：長野県道89号園原インター線の認定。
[編集] 関連項目
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