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鈴木 茂嗣（すずき しげつぐ、1937年5月12日 - ）は、日本の刑事訴訟法学者。京都大学名誉教授。法学博士（京都大学、1980年）（学位論文「刑事訴訟の基本構造」）。刑法にも造詣が深く、体系書が公刊されている。趣味は写真。東京都出身。
[編集] 略歴
[編集] 学歴
[編集] 職歴
[編集] 主要な研究テーマ
[編集] 主な著書
- 刑事訴訟の基本構造（成文堂、1979年）
- 刑事訴訟法（青林書院、初版・1980年、改訂版・1990年）
- 刑事訴訟法の基本問題（成文堂、1988年）
- 続・刑事訴訟の基本構造 上巻（成文堂、1996年）
- 続・刑事訴訟の基本構造 下巻（成文堂、1997年）
- 刑法総論〔犯罪論〕（成文堂、2001年）
[編集] 門下生
- 山本正樹 - 近畿大学教授
- 渡辺修 - 甲南大学教授
- 宇藤崇 - 神戸大学教授
- 堀江慎司 - 京都大学准教授
- 松田岳士 - 大阪大学准教授
- 辻本典央 - 近畿大学専任講師
- 青山吉伸 - 元弁護士、元オウム真理教
