花輪インターチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
花輪インターチェンジのデータ | |
---|---|
所属路線名 | 京葉道路 |
IC番号 | 5 |
本線出口標識の表記 | (上り線)船橋 (下り線)津田沼 |
篠崎ICからの距離 | 9.2km |
通行台数 | x台/日 |
所在地 | 〒273-0003 〒275-0026 |
(北側)船橋市宮本九丁目 (南側)習志野市谷津三丁目 |
|
花輪インターチェンジ(はなわインターチェンジ)は千葉県船橋市と習志野市の境にあり、船橋競馬場の横にある京葉道路のインターチェンジである。開設当初の名称は谷津インターチェンジ(やついんたーちぇんじ)。
元々は下りの入り口はなかったが、当初の一方通行中心のICから、昭和の終わり頃から、周辺渋滞緩和の為、合理的工事が行われ、1991年頃、ICの根本的形状変更がなされ、工事後になって下りのみ有料の入り口が設置された。工事の際、国道14号線と京成電鉄の上を通る橋梁の載せ替えの為の工事は、10年以上の歳月を要した。
幕張IC方面からの出口標識に「船橋」と書かれているのは、船橋ICがハーフICのため。
幕張区間は花輪IC←幕張IC⇔武石ICの間は料金所が存在しないため無料通行が可能である。そのため、上りの花輪ICは渋滞ポイントとして有名で、本線まで渋滞が延びたり、武石から渋滞が始まったりすることもある。
津田沼駅やTOKYO-BAY ららぽーと、鎌ヶ谷市方面に向かう場合はここで降りる事になる。
目次 |
[編集] 接続する道路
- 京葉道路(5番)
- 国道14号(千葉街道)
- 国道296号
- 千葉県道8号船橋我孫子線(花輪ICから中野木交差点までは国道296号と重複)