続後撰和歌集
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『続後撰和歌集』(しょくごせんわかしゅう)は、後嵯峨上皇の命により編纂された10番目の勅撰和歌集。撰者は冷泉為家。20巻。歌人は藤原定家、藤原俊成、後鳥羽上皇、後嵯峨上皇などでおよそ1400首を納める。
なお、冷泉家時雨亭文庫に、撰者自筆本が伝存しており、昭和59年に重要文化財に指定された。
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