紫堂恭子
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紫堂 恭子(しとう きょうこ、1961年6月9日 - )は漫画家。佐賀県佐賀市出身。長崎大学教育学部卒業。卒業後、福岡県で教師になるが、まもなく退職。1988年1月、「辺境警備」(『プチフラワー』1月号)でデビュー。
小学館や潮出版社でも執筆していたが、現在は角川書店『月刊あすか』を中心に執筆活動をしている。
トールキンに影響されていると自ら語り、著書のほとんどがファンタジー作品。『グラン・ローヴァ物語』で星雲賞コミック部門を受賞。
漫画家の牛島慶子は実の妹。
[編集] 作品リスト
- 辺境警備
- グラン・ローヴァ物語
- オリスルートの銀の小枝
- 癒しの葉
- ブルー・インフェリア
- エンジェリック・ゲーム
- 姫神町リンク
- 王国の鍵
- 東カールシープホーン村
- 不死鳥のタマゴ
- 聖なる花嫁の反乱(講談社MiChao!で連載)