紅カン駅
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紅磡駅 | |
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東鉄線ホーム |
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ホンハム - Hung Hom | |
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所属事業者 | 香港鉄路有限公司 |
所属路線 | 東鉄線/中国本土直通列車 |
所在地 | 香港特別行政区 九龍紅磡 |
電報略号 | HUH |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式・島式ホーム4面7線 |
開業年月日 | 1975年11月30日 |
紅磡駅(ホンハムえき、Hung Hom Station)は、香港の九龍にある、香港鉄路 (港鉄 MTR)東鉄線の駅である。
目次 |
[編集] 概要
九広東鉄は、もともと現在の尖沙咀のスターフェリー乗場まで延びており、名称は「九龍駅」であった。尖沙咀地区の埋め立てに伴い、1975年に紅磡へターミナルが移された。1998年にMTR機場快線(空港快速線)が開通すると、この機場快綫「九龍駅」と紛らわしくなるため、現在の名称である「紅磡駅」に改名された。2004年10月24日に香港区内を走る通常の列車は尖東(チムトン)駅まで延伸したが、現在でも中国国境へ直通する列車に関してはここがターミナルである。
なお、中国国際直通列車のホームは一般列車のホームと分けられており、直通ホームの入口には出入国審査場が設けられている。
[編集] 駅構造
閣樓 | - | 車站商店 |
大堂 | 大堂 | C出口、公共交通交匯處 |
票務處/補票處、客務中心、洗手間、香港入境事務處及香港海關檢查(直通車乘客使用) | ||
車站商店、自動售賣機、自動照相機 | ||
自動櫃員機、電子儲物櫃 | ||
車站通道 | 北面通道 | A1-A3、B1-B3出口、行人天橋、公共交通交匯處 |
票務處/補票處 | ||
南面通道 | D1-D6出口、行人天橋、票務處/補票處 | |
行人天橋 | 行人天橋系統連接紅磡海底隧道、香港理工大学、 香港歷史博物館、香港科学館、紅磡、尖沙咀東 |
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ホーム | 1号ホーム | 工事中(2009年から東鉄線使用予定) |
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2号ホーム | 東鉄線列車 羅湖/落馬洲方面(2009年から西鉄線終著ホーム) | |
3号ホーム | 東鉄線列車 尖東方面(2009年から西鉄線屯門方面) | |
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4号ホーム | 工事中(2009年から東鉄線羅湖/落馬洲方面使用予定) | |
5号ホーム | 中国本土直通列車 肇慶、上海、広州東、北京西方面 | |
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6号ホーム | 中国本土直通列車 肇慶、上海、広州東、北京西方面 | |
7号ホーム | 貨物ホーム | |
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[編集] 駅周辺
駅周辺で特筆すべきは香港コロシアムであろう。様々なコンサートが開催されることで有名な場所だが、この建物は線路上の人工地盤に構築されているのが特徴である。
駅を出てすぐの所に香港島とを結ぶ「中區海底隧道」(通称:紅隧)の入口がある。ここにはトンネルを通過して香港島と九龍側を直通するバス(過海巴士:Cross Harbour Bus)の乗場が設けられており、MTR東鉄線沿線の住民が香港島に向かう際によく利用されている。実際、地下鉄駅からやや距離のあるようなエリアまでもきめ細かく結ばれているため利便性は高い。このバス乗場(トンネル道路)を超えてすぐの所に立つ茶色い建物は香港理工大学である。
トンネルとは反対側の東側エリアにはいくつかの斎場とそれに関連した造花屋などがある。
そのエリアから離れた海に近いエリアは黄埔花園 (Whampoa Garden) と言い、李嘉誠率いるハチソン・ワンポアが開発したエリアである。ここは太古城と並んで日本人の多いエリアである。また新城電台というハチソングループのラジオ局もここにある。ここのシンボルは船の形をした建物である(黄埔号)。
[編集] 隣の駅
東鉄線 |
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本線: 尖東 - 紅磡 - 旺角東 - 九龍塘 - 大囲 - 沙田 - 火炭 - 大学 - 大埔墟 - 太和 - 粉嶺 - 上水 - 羅湖 落馬洲支線: 上水 - 落馬洲 |