第17軍 (日本軍)
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第17軍(だいじゅうななぐん)は、大日本帝国陸軍の軍の一つ。昭和17年（1942年）5月18日に大本営直属軍として発足、その後同年11月16日に編成された第8方面軍戦闘序列に編入、ソロモン諸島方面の作戦を担当した。
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[編集] 基本情報
- 通称号：沖
- 編成時期：昭和17年5月18日
- 最終位置：ブーゲンビル島ブイン
- 最終上級部隊：第8方面軍
[編集] 第17軍の人事
[編集] 司令官
[編集] 参謀長
- 二見秋三郎少将（陸士28期：昭和17年5月5日 - 昭和17年10月1日）
- 宮崎周一少将（陸士28期：昭和17年10月1日 - 昭和18年5月11日）
- 秋永月三少将（陸士27期：昭和18年5月11日 - 昭和18年9月11日）
- 秋永力少将（陸士28期：昭和18年9月11日 - 昭和20年4月1日）
- 真方勲少将（陸士32期：昭和20年4月1日 - ）
[編集] 終戦時
- 司令官：神田正種中将
- 参謀長：真方勲少将
- 高級参謀：田巻和吉大佐
- 高級副官：瀧口松五郎少佐
- 兵器部長：知久八万少将
- 経理部長：室田五郎主計大佐
- 軍医部長：兼子周吉軍医少将
[編集] 最終隷下部隊
- 第6師団
- 独立混成第38旅団
- 南海第4守備隊
