笠原町
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笠原町(かさはらちょう)は、岐阜県南部の土岐郡にあった町である。2006年1月23日に多治見市と合併し、「多治見市笠原町」となった。美濃焼、タイルの生産で有名。
目次 |
[編集] 地理
- 山:深山
- 河川:笠原川
[編集] 隣接していた自治体
[編集] 歴史
[編集] 沿革
- 1889年(明治22年)7月1日 - 村制施行により土岐郡笠原村が成立。
- 1923年(大正12年)10月10日 - 町制施行により笠原町となる。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 全域が多治見市に編入する。
- 1952年(昭和27年)4月1日 - 旧笠原町のうち、滝呂地区を除く区域が多治見市から分立、笠原村として再成立する。
- 1952年(昭和27年)8月1日 - 町制施行により笠原町となる。
- 2006年(平成18年)1月23日 - 多治見市に編入した。
[編集] 行政
[編集] 町長
水野隆夫(1990年5月8日 - 2006年1月23日)
人口11,429人(男5,573、女5,856) 3,925世帯 平成18年1月22日付
[編集] 公共施設
[編集] 教育
[編集] 中学校
- 笠原町立笠原中学校
[編集] 小学校
- 笠原町立笠原小学校
[編集] 名所・旧跡・観光スポット
- かさはら潮見の森
- 狐塚古墳(県指定文化財)
- 妙土窯跡(県指定文化財)