立川志のぽん
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立川志のぽん(たてかわ しのぽん、1976年12月23日-)、は茨城県石岡市出身の落語家。本名、広瀬 敦(ひろせ あつし)。立川志の輔の弟子。前座。
茨城県立土浦第一高等学校を経て、筑波大学芸術学群に入学。大学在学中は落語研究会に所属。「麗久舎 小砲棒」(れいきゅうしゃ こつつぼ)を名乗り、数多くのネタに挑戦する。また、学生時代に専攻していた美術分野において、大学院在籍時にはたけしの誰でもピカソの美術大学アートバトル大会に出場し高い評価を得る。2002年3月に大学院を修了後、約2年半のサラリーマン生活を経て、2005年1月より立川志の輔師に入門し、立川志の吉、立川志の八、立川志の春、立川メンソーレに続く5番目の弟子となる。
[編集] 持ちネタ
学生時代
- 太鼓腹
- 野ざらし
- 豆屋
- たらちね
- だくだく
- 二十四孝
など
入門後
- つる
- 寿限無
- 金明竹
- 狸の札
- 道灌