福田亮太

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福田 亮太 ふくだ りょうた
本名	福田 亮太 ふくだ りょうた
生年月日	1987年11月4日（20歳）
民族	日本人
血液型	O型
ジャンル	俳優（テレビドラマ） 現在はラジオDJとして活躍中
活動期間	1999年-2003年：俳優 　2006年-現在：ネットラジオDJ
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福田 亮太（ふくだ りょうた、1987年11月4日 - ）は、日本の元タレント。身長168cm(2007年6月17日現在)。愛称は福ちゃん。

目次 1 人物 2 天てれエピソ－ド 3 エピソード 4 出演作品 4.1 テレビ 4.2 映画 4.3 CM 5 外部リンク

[編集] 人物

1999年4月から2001年3月までの2年間、NHK教育の天才てれびくんワイドにてれび戦士としてレギュラー出演。しかし高校入学後、野球部に入部し芸能活動を継続していくことが困難となったことから2003年4月に芸能界を引退。現在は大学生で、映画関係のサークルに所属している。また、インターネットラジオ【らじろぐ】にてDJとして活躍中。

[編集] 天てれエピソ－ド

• 大人びた一面や、他のてれび戦士に言い寄られるヘタレな一面など数多くの顔を持つ三枚目キャラとして活躍。何でもそつなくこなすパフォーマーでもあり、その中でも彼が羞恥心やプライドをも捨てて行っていたパフォーマンス「女装」（福田亮子）は視聴者の反響を呼んだ。その姿でMTKにも出演し、てれび戦士を卒業するまで断続的に行われていた。
• 1999年度には新人ながらMTKでVTR出演を含め5曲に出演している。
• 橋田紘緒・須田泰大と歌った「はるかな旅へ」は「MTK The BEST II for LIFE」に、ソロ曲「たんぽぽ」と、卒業後に橋田紘緒とコーラスでゲスト出演した「Material Girl」は「MTK The BEST I for LOVE」に選ばれている。
• 2000年度の夏のイベントでは主役も務め、同時期の番組内ドラマ「ザ・ドリームサーフィン」、「魔界探偵」、卒業後にゲスト出演した「ラフィン☆スター」、「まんぷくくん」では彼らしい味のある演技を見せている。
• MTKクラシックや天てれ10周年記念スペシャルにも出演した。
• 天才てれびくんワイドの1999年度の顔合わせの時、遅刻して状況の掴みきれていない彼はスタッフの発言に踊らされ、39度の熱がある中沢田研二の「勝手にしやがれ」を披露した。ちなみにこの「勝手にしやがれ」は、彼の新人紹介や1999年度年末総集編、天てれ10周年記念スペシャルでも披露している。
• 3枚目キャラながらも1発ギャグをもたない彼だったが、番組に出演していた2年間でてれび戦士には大人気であったが、視聴者の反響は全くなかった「ダブルネリチャゲ」という名前の顔ギャグを3回だけ披露している。
• てれび戦士とはプライベートでの交流も多く、その現場を幾度か目撃されている。同時期に番組内で共演した、ダーブロウ有紗(現:有紗)のブログによると、有紗、中田あすみ、饗場詩野とともに、先輩てれび戦士、ウエンツ瑛士主演の『ゲゲゲの鬼太郎』を見に行ったようだ。
• 橋田紘緒とのコンビ「コバンザメ」は、名コンビと謳われている。
• 2000年度の大晦日SPで伊藤俊輔に、「隅田川の花火大会当日、福ちゃん一家が強引に押しかけてきた」と暴露される。
• 2000年度のコーナー「ヒットをねらえ」で山元竜一にボーカル争いで敗れた時、2人の不仲説が流れたが、本人たちは「相変わらず仲良し」と番組でコメント。
• 2000年度に共演したてれび戦士、熊木翔は番組の中のコメントで「憧れの福ちゃんと仲良くなれてよかった」とコメントしていることから、熊木翔の憧れのてれび戦士であったことが判明。

[編集] エピソード

• 生後3ヶ月からずっと丸刈り頭である。
• 彼は仕事と学校と野球が忙しかったために、ファンレターの返事をほとんど返すことがなかった。
• 年上に人気があったため「私の祖母もファンです」や「子供と共にファンです」と書かれたファンレターが何通かあったといわれる。
• 中学校時代には生徒会長も務めている。
• 芸能界を引退したにも関わらず、高校の卒業式で卒業生代表の言葉を担当したことが、2006年3月4日の朝日新聞に掲載された（しかし、「幸せは『気付く』もの」を『築く』と掲載され不服を感じているという）。
• 地元愛が非常に強い。
• 喧嘩や恋愛などの"仲介"や相談"、イベントなどの"幹事"、"司会"の技術に定評がある事から、『仲・相・幹・司　福田四役』の異名を持っているらしい。
• ZARDのボーカル、坂井泉水の死にショックを受けた。
• 一番好きな漫画は「ろくでなしBLUES」。一番好きなキャラは島袋。
• 好きな食べ物は「冷奴」、嫌いな食べ物は「モツ・パイナップル・トマトジュース」。
• 本人の思う三大美女は、広末涼子・常盤貴子・加藤あい。特に広末涼子を愛し、ラジオ内で語ることも多々ある。
• 堤真一・豊川悦司をこよなく愛す。
• ボウリングのベストスコアは189。
• 野球では主にキャッチャー。3、4番以外は打ったことがあるという。また、草野球では1番打者として活躍中。
• 「ゲゲゲの鬼太郎」に関しては国内で10の指に入るほどのマニアであると語っている。また、ドラえもん、ウルトラマン等についてもマニアとしている。
• 20世紀をこよなく愛し、昭和のノスタルジーを感じると感慨深くなる。また"20世紀縛りカラオケ"などを楽しんでいるという。
• 幼稚園年長から毎年、バレンタインデーの義理チョコが絶えていないことが自慢（更新継続中）。

[編集] 出演作品

[編集] テレビ

• NHK教育「天才てれびくんワイド」1999〜2001年

[編集] 映画

• 「学校の怪談4」1999年
• 「鉄〜平成侠客伝〜」1999年
• 「白い船」2002年
• 「呪霊 THE MOVIE」2003年

[編集] CM

• ハウス食品「ハウスの麦茶」
• 東芝「ビーバーエアコン」

[編集] 外部リンク

• ふくちゃんの“笑和”な時間（公式ネットラジオブログ）