福岡県道・大分県道1号豊前万田線
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福岡県道・大分県道1号豊前万田線(ふくおかけんどう・おおいたけんどう1ごうぶぜんまんだせん)は、福岡県豊前市と大分県中津市万田を結ぶ主要地方道(県道)である。
国道10号の区域変更により、起点から上毛町八ッ並までが同国道との重用区間となったため、2006年4月現在、豊前・中津の両県土木事務所が管轄している実延長区間は、あわせて2.8km弱となっている。
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[編集] データ
- 実延長:2.8km(うち福岡県内区間は1,272m、大分県内区間は1,516m)
- 起点:福岡県豊前市四郎丸
- ※実質的な起点は上毛町八ッ並(国道10号交点)
[編集] 歴史
- 1976年4月 建設省告示により豊前万田線が主要地方道に指定される。福岡県道八並四郎丸線、大分県道・福岡県道洞門吉冨線の一部及び大分県道・福岡県道万田豊前線の一部を統合したもの。
- 1977年3月 上記告示に基づき県道認定。整理番号1となる。
[編集] 交差・接続する道路
- 国道10号
- 福岡県道103号新吉富豊前線
- 福岡県道・大分県道16号吉富本耶馬渓線
- 大分県道・福岡県道109号福土吉富線
- 福岡県道・大分県道110号東下中津線
- 大分県道663号万田四日市線
- 国道212号
[編集] 通過する市町村
[編集] 周辺情報
[編集] 備考
- 1977年3月までは福岡日田線が福岡県道・大分県道1号であった。