神奈川県道106号子母口綱島線
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神奈川県道106号子母口綱島線（かながわけんどう106ごうしぼくちつなしません）とは、横浜市港北区と川崎市高津区を結ぶ主要地方道である。
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[編集] 起点・終点
- 起点 子母口交差点（神奈川県道14号鶴見溝ノ口線）
- 終点 綱島交差点（東京都道・神奈川県道2号東京丸子横浜線）
[編集] 概要
川崎市高津区子母口から川崎・横浜市境を越えて横浜市港北区綱島西までを結ぶ道路。溝口をはじめとした川崎市の東急田園都市線沿線地域から、綱島をはじめとする東急東横線沿線地域を結ぶ道路である。周囲には同様の道路がないために交通量は比較的多いが、全線にわたり片側1車線ながら歩道すらほとんど設置されていない狭道が続き、とくに綱島駅付近は綱島交差点からの渋滞と綱島駅へ向かう各方面からの自動車が重なり、日中も渋滞する。
なお、綱島交差点付近の拡幅のために用地取得がすすめられている他、高津区子母口から港北区高田西までは都市計画道路宮内新横浜線の一部を構成するために同区間においても道幅の拡幅が検討されている。
[編集] 通過する自治体
[編集] 区間
- 子母口交差点
- 神奈川県道14号鶴見溝ノ口線（市民プラザ通り）
- 子母口住宅入口交差点
- 交差点（高津区子母口）
- 川崎市道宮内新横浜線
- 交差点（港北区高田西）
- 横浜市道宮内新横浜線
- 高田交差点
- 綱島交差点
- 東京都道・神奈川県道2号東京丸子横浜線（綱島街道）
[編集] その他
- 川崎・横浜市境に近い川崎市高津区蟹ヶ谷の本道路沿いにある竹藪において、1億円入りのトランクが発見され、マスコミをにぎわせたことがある。
