砂田橋駅

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砂田橋駅
地下鉄砂田橋駅3番口
すなだばし - Sunada-bashi
所属事業者	名古屋市交通局（地下鉄）名古屋ガイドウェイバス
所在地	名古屋市東区大幸
駅構造	地下駅（地下鉄）高架駅（名古屋ガイドウェイバス）
ホーム	2面2線（地下鉄） 2面2線（名古屋ガイドウェイバス）
乗車人員 -統計年度-	6,418人/日（降車客含まず） -2006年-
開業年月日	2000年（平成12年）1月19日
乗入路線 2路線
所属路線	名城線（地下鉄）
駅番号	○M14
キロ程	10.6km （金山起点）
◄M13 ナゴヤドーム前矢田(0.9km) (0.9km)茶屋ヶ坂 M15►
所属路線	名古屋ガイドウェイバス志段味線
駅番号	○Y03
キロ程	2.7km （大曽根起点）
◄Y02 ナゴヤドーム前矢田(0.6km) (1.1km)守山 Y04►

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砂田橋駅（すなだばしえき）は、愛知県名古屋市東区大幸にある、名古屋市営地下鉄名城線・名古屋ガイドウェイバスの駅である。砂田橋は、現在の砂田橋交差点付近にあった橋の名前であるが、橋のかかっていた大幸川が道路の拡幅とともに暗渠となったため、砂田橋という名の橋は現存しない。
駅近隣には、学校などの教育施設や住宅団地が数多く存在し、特に、通学の学生たちの交通拠点として重要な役割を持つ点が特徴的である。

[編集] 利用可能な鉄道路線

名古屋市営地下鉄
- 名城線
名古屋ガイドウェイバス
- ガイドウェイバス志段味線

[編集] 駅構造

[編集] 名古屋市営地下鉄

相対式2面2線ホームをもつ地下駅。

のりば
1	■名城線左回り	大曽根・市役所・栄・金山方面
2	■名城線右回り	本山・八事・新瑞橋方面

1・3番出口はそれぞれ名古屋高等学校・愛知教育大学附属名古屋中学校の敷地を一部削る形で設置されている。

駅開業当時は現在の2番出口はなく、地下鉄からゆとりーとラインへの乗り換えは1番出口から地上を経由する必要があったが、地下鉄駅コンコースからゆとりーとライン小幡緑地行きホームへダイレクトにいけるエレベーターも備えた2番出口が完成したことにより、利便性が増した。

[編集] ガイドウェイバス

ゆとりーとライン砂田橋駅

相対式2面2線ホームをもつ高架駅。

[編集] 駅周辺

[編集] 駅周辺の施設紹介

名古屋大学大幸キャンパス
- 名古屋大学医学部附属病院大幸医療センター
名古屋市上下水道局　鍋屋上野浄水場
愛知教育大学附属名古屋小学校・中学校
名古屋市立砂田橋小学校
名古屋市立矢田中学校
名古屋学院名古屋中学校・高等学校
至学館高等学校
サンコート砂田橋（旧県営大幸団地）
砂田橋ショッピングセンター
- マックスバリュ砂田橋店
- マツモトキヨシ砂田橋ショッピングセンター
- 三洋堂書店砂田橋店
- マクドナルドマックスバリュ砂田橋店
- コジマNEW砂田橋店
大幸球場（現存せず）

[編集] バス路線

名古屋市営バス「砂田橋」バス停

幹砂田1　砂田橋～大森車庫・池下
幹砂田1　大森車庫～砂田橋～池下
名駅15　名古屋駅～砂田橋
千種11　千種駅前～砂田橋
茶屋12　池下～砂田橋～猪子石団地・汁谷東
森.大　大森車庫→砂田橋→大曽根
東巡回　大曽根～砂田橋～茶屋ヶ坂

地下鉄開通前は、多数の系統が数多く運転されていたため、駅北方に広い面積のバスの転回場があった。現在はその面積が半減したものの転回場そのものは残っている。

[編集] 歴史

2000年（平成12年）1月19日名古屋市営地下鉄4号線砂田橋駅開業。
2001年（平成13年）3月23日名古屋ガイドウェイバス砂田橋駅開業。

[編集] 利用状況

名古屋市営地下鉄
- 平成18年度の一日平均乗車人員は6,418人であった。

ガイドウェイバスシステム志段味線
- 平成18年度の一日平均乗車人員は1,255人であった。

[編集] 隣の駅

名古屋市営地下鉄

名城線

ナゴヤドーム前矢田駅 (M13) - 砂田橋駅 (M14) - 茶屋ヶ坂駅 (M15)

名古屋ガイドウェイバス

ガイドウェイバス志段味線

ナゴヤドーム前矢田駅 (Y02) - 砂田橋駅 (Y03) - 守山駅 (Y04)

[編集] その他

かつて砂田橋駅が名城線の終点だったときは1番線で折り返し運転を行い、2番線は折り返し回送電車となる終着列車の降車専用ホームとしてのみ使われていた。
当初は大曽根駅から名古屋大学駅まで一気に開通させる予定だったが、途中で予定が変わりナゴヤドームの開業に合わせて砂田橋駅まで先行開通させることになった。終着駅としては不便な相対式ホームになったのはこのためである。