矢山利彦
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矢山 利彦（ややま としひこ、1952年 - ）は日本の医師、気功師。Y.H.C.矢山クリニック院長。福岡県出身。空手道五段。
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[編集] 略歴
- 1980年 - 九州大学医学部卒
- 1983年 - 九州大学医学部第二外科入局
- 1987年～2001年 - 佐賀県立病院好生館、外科医長、東洋医学診療部長
- 2001年 - Y.H.C.矢山クリニック開院
[編集] 人物
外科医であると共に、大周天法をマスターした気功師としても知られる。小周天法の達成を容易にするという「小周天法バンド」なる物を開発、これを装着した被験者で実験した結果、男女では任脈、督脈の気の流れが正反対であるという事を突き止め、国際気功学術会議でその成果を発表した。
[編集] 矢山による小周天法
矢山によれば小周天法を体得するとスプーン曲げや飲み物の味を変えるなどの超常現象（矢山は反物理的現象と形容している）を起こす事が出来るそうであり、彼の小周天法のレッスンを受けた五十人の参加者の内、四十五人がスプーン曲げに成功したとのことである。
[編集] 備考
- 気功法に関する本の他、小周天法、大周天法に関するDVDなども製作している。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- コスミックエナジー研究所
- 矢山利彦 - 健康本の世界
