相原久美子
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相原 久美子(あいはら くみこ、1947年3月14日 - )は、日本の政治家。参議院議員(1期)。
生年月日 | 1947年 3月 14日 |
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出生地 | 北海道 |
出身校 | 北海学園大学法学部 |
学位・資格 | |
前職 | 自治労中央執行委員(組織局次長) |
所属委員会 内閣役職 |
参・内閣委員会 参・災害対策特別委員会 |
世襲 | 無 |
選出選挙区 | 参議院比例代表区(13年改選) |
当選回数 | 1回 |
所属党派 | 民主党 |
党役職 | 参議院比例区第6総支部長 |
会館部屋番号 | |
ウェブサイト | 相原久美子 |
目次 |
略歴
- 1969年に北海学園大学法学部を卒業
- 1986年より札幌市非常勤職員(国民年金担当)
- 1995年より自治労札幌市役所職員組合特別執行委員
- 1998年より自治労北海道本部執行委員
- 2001年より自治労北海道本部副執行委員長
- 2003年より全日本自治団体労働組合中央執行委員
- 2007年7月の第21回参議院議員通常選挙に比例区より出馬、当選した。
人物・主張
- 2007年の参院選では自治労の組織内候補[1]として民主党から比例区の候補者として出馬し、民主党候補中、個人名では最高の50万以上の得票で当選を果たした。
- 開票速報番組の中のインタビューにおいて「『年金問題は自治労の責任だ』という批判が大変多いが?」との質問に「あの当時(1979年)、労働組合が職場の改善要求を出して何が悪いのか。50分働いて10分休む、それから、それが45分して15分休むとなって、基準値より上回る条件を得たが、だからといって休んでみんな寝てた訳ではありませんから」[2]と答えている。厚生労働省は旧労働省時代の1985年(昭和60年)12月20日付け基発第705号「VDT作業のための労働衛生上の指針について」[3]において「一連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10分~15分の作業休止時間を設け、かつ、一連続作業時間内において1回~2回程度の小休止を設けること」などを事業者に求めているが、2002年に公表されたVDT作業における労働衛生環境管理のためのガイドライン[4]でも同様の規定がある。自治労本部も2007年6月11日に出した見解の中で「連続作業時間ごとに『操作しない時間』を設けることなどは、現在の厚生労働省ガイドラインにも盛り込まれている。」としている。