玄武洞駅
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| 玄武洞駅 | |
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 駅舎 |
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| げんぶどう - Gembudō | |
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◄豊岡 (5.3km)
(4.3km) 城崎温泉►
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| 所属事業者 | 西日本旅客鉄道 |
| 所属路線 | 山陰本線 |
| キロ程 | 153.7km（京都起点） |
| 所在地 | 兵庫県豊岡市城崎町上山字畑ヶ田 |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 相対式 2面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
29人/日（降車客含まず） -2006年- |
| 開業年月日 | 1912年（明治45年）3月2日 |
| 備考 | 無人駅（自動券売機 有） |
玄武洞駅（げんぶどうえき）は、兵庫県豊岡市城崎町上山字畑ヶ田にある、西日本旅客鉄道（JR西日本）山陰本線の駅。
かつては駅名通り玄武洞への玄関口であり、駅前から渡船があったが、1999年に廃業し、当駅から玄武洞に行くことはできない。ただ時折臨時運転や、予約をすると運行する事もある。
目次 |
[編集] 駅構造
相対式2面2線のホームを持つ地上駅。駅舎はあるが無人駅である。その駅舎は北側（1番のりば側）にあるが、南側（2番のりば）側からも出入可能。互いのホームは跨線橋で連絡している。
駅舎内に自動券売機が設置されている。ただし、いわゆる食券販売機タイプのもので、発券された乗車券は自動改札機に対応していない。便所は、男女共用の汲み取り式。
| 1（本線） 2（副本線） |
■山陰本線 | （上り） | 豊岡・和田山・福知山方面 |
| （下り） | 城崎温泉・香住・浜坂方面 |
駅舎寄りの1番のりば側が一線スルーとなっているため、通過列車及び行違いを行わない停車列車は上下線とも1番のりばを通る。2番のりばは行違い待ちを行う列車のみが発着する。
[編集] 駅周辺
- 兵庫県道3号豊岡瀬戸線
- 玄武洞（玄武洞公園）…ただし、渡河手段はほぼない。土日祝日などは定期的な運行を行っていることの方が多い。玄武洞周辺は道が狭いが、無料の駐車場がある。玄武洞駅から見た場合、豊岡、城崎両方面に自動車で渡河できる橋が架かっている。しかし、城崎方面の橋は非常にわかりづらく、道幅も1車線分しかない。
- 「おみやげ 城崎街道・海の駅」
- 当駅から全但バス 上山バス停下車、徒歩2分。ただし、運行回数が少ない。
[編集] バス
いずれも運行回数が少ない。
[編集] 利用状況
2006年度の1日あたりの平均利用者数（乗車人員）は29人である。（兵庫県統計書より） かつて玄武洞公園への渡船があった時代ですら利用客はあまり多くはなかった。
[編集] 歴史
- 1912年（明治45年）3月2日 - 国鉄の玄武洞仮停車場として開業。季節営業の臨時駅で、旅客営業のみを行っていた。
- 1918年（大正7年）4月21日 - 通年営業の駅に格上げ、玄武洞駅となる。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR西日本の駅となる。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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