熱っ血格闘伝説

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熱っ血格闘伝説とはMr.Xによる熱血格闘伝説（株式会社テクノスジャパン）をWindows上で再現した二次創作のフリーゲーム（クローンゲーム）。原作の再現性が非常に高いことで有名である。

[編集] 主な相違点

ゲームの基本システムについては熱血格闘伝説を参照。

最大8人対戦: 最大対戦人数が8人に増えている。また、対戦モードでもチーム戦ができるようになった。
キャラクターの大幅な追加: 熱血格闘伝説に登場したキャラだけでなく、ダブルドラゴン兄弟など『ダウンタウン熱血行進曲』に登場したキャラをはじめ、別のくにおくんシリーズに登場するキャラが大幅に追加された。龍尾嵐風脚などの必殺技も再現されている。また、容易にオリジナルキャラクターを登録することができる。; このほか、対戦モードでのみキャラクターのタイプを自由に変更することができる。
アイテムの追加: 『ダウンタウン熱血物語』『ダウンタウン熱血行進曲』と同じく武器アイテム及びパワーアップアイテムが追加された。武器アイテムは、設定で出現しないようにすることも可能。; 新バージョンではドッジボールが追加され、これを使った特殊な必殺技を持つキャラもいる。
サバイバルモード: 次々登場する敵キャラクターと1対7で戦っていくモードが追加された。
操作方法の変化: ガード専用のボタンであるCボタンが追加。AボタンとCボタンの同時押しでガード中の相手を投げることができる。また、ガード中に方向キーを押すことでガードをキャンセルして緊急回避をすることができる。
ストーリーモード: 若干変更が加えられている。また、隠しボスが追加されている。
ルール制・信頼度の廃止: 単純に敵を全て倒すルールのみとなり、合体技は常にレベルMAXのものが出されるようになった。またCPUをパートナーとしている場合、合体技使用の指示を出す事ができる。
自作ファイルの使用: 設定ファイルをいじる事により、自作したキャラやステージを追加できる。
その他: ダメージ数の表示など、細かいところまで追加されている。