浅中公園
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浅中公園（あさなかこうえん）は、岐阜県大垣市にある多目的運動公園である。浅中公園総合グラウンドともいう。通称「アスピック」（Asanaka Athletic Park Inter Colosseumの略）。
陸上競技場、球技場、野球場、ソフトボール場、多目的広場がある。スポーツ施設としては、準県営施設の扱いである。
FC岐阜の公式試合が年1～2回開催される。
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[編集] 沿革
- 1987年（昭和62年） - 完成
[編集] 施設概要
[編集] 陸上競技場・球技場
全天候型陸上競技場・球技場であり、日本陸上競技連盟第3種公認である。1周400m（8コース）、直走路115m（8コース）を有す。陸上競技のほか、サッカー、ラグビー等の球技に使用可能。かつての西濃運輸サッカー部、あるいはFC岐阜がホームゲームを行っていた。
- 面積：20,200m²
- メインスタンド：3,000人収容
- 芝生スタンド：2,000人収容
[編集] 野球場
外野は総天然芝。
- 面積：13,381m²
- 両翼99.5m
- 中堅122.0m
[編集] ソフトボール場
外野は総天然芝。
- 面積：6,813m²
- 両翼：70m
- 中堅：85m
[編集] 多目的広場
天然芝の広場。サッカー、ラグビー等に使用される。
- 面積：11,500m²
- スタンド：約500人収容
- 芝生スタンド：約700人収容
[編集] 所在地
- 岐阜県大垣市浅中2丁目11番地1
[編集] 交通
[編集] 道路
[編集] 交通機関
[編集] その他
- 大垣南高校は浅中公園に隣接しており、部活動で使用することがある。
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