津軽自動車道
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自動車専用道路 | |
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津軽自動車道
TSUGARU EXPWY
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津軽自動車道 | |
総距離 | 約40 km |
開通年 | 2002年 - |
起点 | 青森市 |
主な 経由都市 |
五所川原市 |
終点 | 鰺ヶ沢町 |
接続する 主な道路 (記法) |
記事参照 |
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津軽自動車道(つがるじどうしゃどう)は、青森県青森市を起点とし、東北自動車道の浪岡JCTから分岐し、青森県五所川原市を経由して、青森県西津軽郡鰺ヶ沢町に至る、全長約40kmの高規格幹線道路(一般国道101号)である。
青森市浪岡町徳才子から五所川原北ICまでの15.7kmが開通している。
現在のところ東北自動車道との接続は国道7号浪岡バイパスをはさんだ信号交差方式となっている。
目次 |
[編集] 浪岡五所川原道路
浪岡五所川原道路(なみおかごしょがわらどうろ)は、青森県青森市から五所川原市へ至る延長約15.7kmである。国道101号の自動車専用道路として整備されており、全線が開通している。
国道101号の自動車専用道路として整備されており、現在は全線が開通している。
- 起点 : 青森県青森市浪岡徳才子
- 終点 : 青森県五所川原市太刀打
- 全長 : 15.7km
- 規格 : 第1種第3級
- 設計速度 : 80km/h
- 道路幅員 : 暫定12.0m(完成22.0m)
- 車線幅員 : 3.5m
- 車線数 : 暫定2車線(追い越し禁止(ポール設置))(完成4車線)
[編集] インターチェンジなど
- IC番号欄の背景色が■である部分については道路が供用済みの区間を示している。また、施設名欄の背景色が■である部分は施設が供用されていない、または完成していないことを示す。
- 未開通区間のJCT/IC名は仮称。
IC番号 | 施設名 | 接続路線名 | 起点から (km) |
備考 | 所在地 |
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〈53〉 | 浪岡JCT | 東北自動車道 | - | 基本計画区間 | 青森市 |
- | 徳才子仮出入口 | 東北自動車道 53浪岡 国道7号(浪岡バイパス) |
0.0 | その他参照 | |
1 | 五所川原東IC | 国道101号 | 7.6 | 五所川原市 | |
2 | 五所川原IC | 県道156号福山五所川原線 | |||
3 | 五所川原北IC | 国道339号(五所川原北バイパス) | 15.7 | ||
基本計画区間 | |||||
- | 鰺ヶ沢IC | 西津軽能代沿岸道路 | - | 基本計画区間 | 鰺ヶ沢町 |
[編集] 歴史
- 1989年8月8日 : 浪岡町、浪岡町 - 五所川原市・基本計画路線。
- 1991年12月3日 : 浪岡町 - 五所川原市・整備計画路線。
- 1991年度 : 浪岡五所川原道路・事業化
- 1993年度 : 浪岡五所川原道路・用地買収に着手
- 1993年7月30日 : 五所川原市 - 鰺ヶ沢町・基本計画路線。
- 1994年9月 : 浪岡五所川原道路・青森県事業から国直轄事業へ移行。
- 1994年度 : 浪岡五所川原道路・着工
- 2002年11月25日 : 浪岡五所川原道路・浪岡町徳才子 - 五所川原東IC開通
- 2007年12月14日 : 浪岡五所川原道路・五所川原東IC - 五所川原北IC開通
[編集] 最高速度
- 末端部を除き60km/hとなっている。
[編集] 交通量
2005年度(平成17年度道路交通センサスより)
平日24時間交通量(台)
- 青森市浪岡徳才子字山本 : 8,163
[編集] その他
- 県道285号浪岡藤崎線(旧国道7号)とは直接接続しておらず、当道路と国道7号浪岡バイパスとの交差点と県道285号線の間が約500mしかなく、途中にJR東日本奥羽本線がある為、県道285号線との入出路の設置は困難であると見られる。
- 当路線は、五所川原市街地を避けている為、8月の五所川原立佞武多など、市中心部の交通規制実施時には迂回路としての役割が期待される。