栃木県道・群馬県道5号足利太田線
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栃木県道・群馬県道5号足利太田線(とちぎけんどう・ぐんまけんどう5ごうあしかがおおたせん)は、栃木県足利市から群馬県太田市に至る県道(主要地方道)である。
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[編集] 概要
- 距離:2.9km
- 起点:栃木県足利市(通3丁目交差点=群馬県道・栃木県道67号桐生岩舟線交点)
- 終点:栃木県足利市(南大町立体交差=国道50号、国道407号交点)
[編集] 特徴
路線名こそ「足利太田線」だが、現在太田市内の大部分は国道407号に昇格しており、国道407号起点である国道50号交差点から北側の短い部分のみが県道として残っている。太田市内を走っているのは、国道50号から少し北に行ったところの県境が複雑に入り組んでいる部分のみである。
[編集] 交差する主な道路
- 栃木県道・群馬県道38号足利千代田線(足利市南町)
- 栃木県道253号仮宿八幡線(足利市借宿町)
- 栃木県道260号緑町山辺停車場線(足利市借宿町)
- 栃木県道・群馬県道39号足利伊勢崎線(足利市借宿町)
- 栃木県道40号足利環状線(足利市借宿町)