東須賀駅
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東須賀駅（ひがしすがえき）は、現在の岐阜県岐阜市柳津町（旧羽島郡柳津町）にあった、名古屋鉄道竹鼻線の駅。
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[編集] 歴史
- 1921年（大正10年）6月25日 - 竹鼻鉄道（美濃電気鉄道の系列会社）の東須賀駅が開業。
- 1943年（昭和18年） - 竹鼻鉄道は名古屋鉄道へ合併。同社の駅となる。
- 1944年（昭和19年） - 休止。
- 1969年（昭和44年）4月5日 - 廃止。
[編集] 現在
- 駅は現在の西笠松駅より新羽島駅方面に、約500m付近にあったと推測される。柳津駅方面には東柳津駅がかつて存在した。
- 東須賀駅は竹鼻線と旧名岐国道（現岐阜県道・愛知県道14号岐阜稲沢線）との高架箇所を柳津駅側に下りてすぐの所に存在した。プラットホームの跡が残っており、岐阜県道183号正木岐阜線と竹鼻線の踏切の東側にあたる。
- 現在の地名は、岐阜県岐阜市柳津町東塚である。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
| 名鉄竹鼻線・羽島線（*は廃駅） |
|---|
| （名鉄岐阜方面<<）笠松 - *笠松口 - 西笠松 - *東須賀 - *東柳津 - 柳津 - *門間 - 南宿 - 須賀 - 不破一色 - *曲利 - 竹鼻 - *本覚寺前 - 羽島市役所前 - 江吉良 - 新羽島 （竹鼻線廃止区間（*は廃線以前に廃止））江吉良 - 牧野 - 長間 - 中区 - *沖 - 市之枝 - *美濃石田 - *正専寺前 - 八神 - *桑原 - 大須 |
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