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本城村（ほんじょうむら）は、長野県東筑摩郡にあった村である。 2005年10月11日に、同郡坂北村、坂井村と対等合併し、筑北村（ちくほくむら）になった。役場は、旧坂北村役場がそのまま推移。
脱ダム宣言後最後のダム、小仁熊ダムがある。
[編集] 地理
松本盆地と長野盆地の中間に位置する筑北盆地の南端に位置する。 村中央部には盆地の狭い平坦地が広がるものの、北を除く三方は標高1,000m級の山々に囲まれている。 これらの山々に端を発した各河川が盆地底に流入して北流し、隣の坂北村（現在は合併）にて麻績川に合流している。
- 山: 大沢山、大洞山、四阿屋山、虚空蔵山
- 河川: 東条川、別所川
[編集] 地区
主な集落は、中心部である西条（にしじょう）、北国西街道（善光寺西街道、善光寺街道、北国脇往還）の宿場であった乱橋（みだれはし）、東条、岩戸、大沢、河鹿沢、小仁熊などである。
[編集] 隣接していた自治体
[編集] 歴史
[編集] 沿革
[編集] 学校
[編集] 交通
[編集] 鉄道
- 東日本旅客鉄道
- 篠ノ井線：西条駅
[編集] 道路
- 高速道路
- 長野自動車道が村内を通過するが、インターチェンジなどの施設は無い。
- 一般国道
- 国道143号
- 国道403号
[編集] 名所・旧跡・特産品
- 関昌寺
- 白山神社
- 富蔵山
- 観音寺
- 花顔寺
- 乱橋
- ふさすぐりジャム
- ひまわり油
[編集] 関連項目
