旭バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
旭バス(あさひバス)は、愛知県豊田市の市内を走るコミュニティバス。
目次 |
[編集] 概略
旭地区の中心地である小渡と旭地区内外とを結ぶコミュニティバス。
[編集] 路線
[編集] 旭足助線
- 旭地区の小渡と足助地区の足助病院を結ぶ19.9kmの路線。48人乗りの中型バスで運行。
- 主な停留所:小渡、杉本、足助、香嵐渓、足助病院
[編集] 旭藤岡線
- 旭地区の小渡と藤岡地区の加茂丘高校を結ぶ17.2kmの路線。29人乗りの小型バスで運行。
- 主な停留所:小渡、笹戸、御作農協前、加茂丘高校
[編集] 運賃
- 運賃:1回150 - 770円。
- 定期券、回数券がある。
[編集] 年表
- 1999年9月30日 旭町から足助町、藤岡町を走る名鉄バス「杉本線」「小渡線」の廃止。
- 1999年10月1日 町営バスとして運行開始。
- 2005年4月1日 豊田市と旭町の合併により、町営から市営となる。
- 2007年11月1日 路線再編。とよたおいでんバスに引き継ぎ、旭藤岡線は「川口・飯野線」「旭・豊田線」の2路線に系統分離。旭足助線は「旭・新盛線」に路線名称を改称する。
[編集] 利用状況
2005年度の実績
- 運行経費 : 21,155千円
- 運賃収入 : 5,718千円
- 市負担額 : 15,437千円
- 乗車人員 : 11,445人
- 1台辺りの乗車人数 : 2.1人
[編集] 運行会社
- オーワ