日比野克彦
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日比野 克彦(ひびの かつひこ、1958年8月31日 - )は、日本の芸術家、現代美術家。東京芸術大学美術学部先端芸術表現科教授。
岐阜県岐阜市出身。岐阜県立加納高等学校卒業。東京芸術大学への受験に失敗し多摩美術大学へ入学するが、二年次に東京芸術大学に編入し同大学卒業。東京芸術大学大学院修了。東京芸術大学美術学部先端芸術表現科准教授を経て現職。
自らの作家活動のほか、各種メディアに頻繁に登場している。
妻はコスチューム・アーティストのひびのこづえ。
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[編集] 略歴
- 1982年:日本グラフィック展グランプリを受賞
- 1983年:東京ADC賞最高賞を受賞
- 1995年:東京芸術大学助教授に就任
- 1996年:織部賞の選考委員に就任
- 1999年:毎日デザイン賞を受賞
[編集] 作品
- 作品集「KATSUHIKO HIBINO」
- 「海の向こうに何がある」
- 取手市コミュニティバス『ことバス』:車両デザイン
[編集] 関連項目
- TBS「いのちの響」
[編集] 外部リンク
- CAFE HIBINO NETWORK- 公式ホームページ