川崎一夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
川崎 一夫（かわさき かずお、1941年5月28日-）は、日本の法学者。専門は刑法学。大阪府出身。
[編集] 略歴・人物
1963年に早稲田大学第一法学部を卒業。齊藤金作に師事し、1969年11月25日の齊藤金作の死去後、兄弟子である西原春夫に兄事。同大学大学院法学研究科博士課程単位取得後、早稲田大学法学部非常勤講師、1971年に創価大学の開学と同時に創価大学法学部専任講師、その後、同大学の助教授、同大学教授となり、創価大学法学部長を務める。1998年博士（法学）（創価大学）（学位論文「体系的量刑論」）。創価大学副学長補、創価大学大学院法学研究科長、創価大学法学部教授、同大学院法学研究科教授、同大学院法務研究科教授。弁護士（第一東京弁護士会）。
[編集] 著書
- 『体系的量刑論』（成文堂、1991年）
- 『刑法各論』（青林書院、2000年）
- 『刑法総論』（青林書院、 2004年）
- 『刑法各論[増訂版]』（青林書院、2004年）
その他、刑法に関する共著、論文、解説、判例評釈等多数。
[編集] 関連項目
 |
この「川崎一夫」は、人物に関する書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています（ウィキプロジェクト 人物伝）。 |
 |
この「川崎一夫」は、法分野に属する書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています（P:法学/PJ法学）。 |
