小野善康 (法学者)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
小野 善康（おの よしやす、1940年 - ）は、日本の法学者。岩手大学名誉教授・北海学園大学教授。専門は、公法学。研究分野は、憲法の統治機構と、フランスの憲法史。北海道生まれ。
[編集] 略歴
- 1964年 北海道大学法学部卒業
- 1969年 北海道大学大学院法学研究科修士課程修了
- 北海道大学大学院法学研究科博士課程退学
- 北海道大学法学部助手
- 北海学園北見大学助教授
- 岩手大学人文社会科学部助教授
- 岩手大学人文社会科学部教授
- 2005年 岩手大学名誉教授 北海学園大学大学院法務研究科教授
[編集] 著書・主要論文
- 『ドゴールの対第三世界外交（平和と国際協調の憲法学）』（頸草書房、1990年）
- 『昭和50年育児休業法の立法過程（議員立法の研究）』（信山社出版、1993年）
- 『審議会の役割（立法過程の研究所収）』（信山社出版、1997年）
- 『結社の憲法上の権利の享有について』（大学等紀要、2003年）
- 『私たちの憲法-日本国憲法入門-』（信山社出版、2004年）
など
[編集] 関連項目
  |
この「小野善康 (法学者)」は、人物に関連したまだ閲覧者の調べものの参考としては役立たない書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています（ウィキプロジェクト 人物伝）。 |
 |
この「小野善康 (法学者)」は、法分野に属する書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています（P:法学/PJ法学）。 |
