小竹由美子
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小竹由美子（こたけ ゆみこ、1954年 - ）は日本の翻訳家。
目次 |
[編集] 経歴
1954年東京生まれ。早稲田大学法学部卒業。偕成社の『みそっかすなんていわせない』（ジャクリーン・ウィルソン作／ニック・シャラット絵）で翻訳家デビュー。
現在は、児童書のみならず、ＹＡ、一般書の分野など、幅広い分野で活躍している。香川県在住。
[編集] 主要訳書
[編集] 一般書
- 『なにもかも話してあげる』 ドロシー・アリスン著 1997年 晶文社
- 『ホワイト・ティース』（上下） ゼイディー・スミス著 2001年 新潮社
- 『女船長、ロブスターの島に帰る』 リンダ・グリーンロウ 2003年 白水社
- 『直筆商の哀しみ』 ゼイディー・スミス著 2004年 新潮社
- 『猫に名前はいらない』 アンドルー・ノーマン・ウィルソン 2004年白水社
- 『ナターシャ』 デイヴィッド・ベズモーズギス 2005年 新潮社
- 『イラクサ』 アリス・マンロー 2006年 新潮社
- 『サフラン・キッチン』 ヤスミン・クラウザー 2006年 新潮社
- 『親愛なるＥ』 ダイアン・コールター・トーマス 2006年 ポプラ社
- 『ashes and snow 手紙で綴られた小説』 グレゴリー・コルベール 2007年 Flying Elephants Press
- 『林檎の木の下で』 アリス・マンロー 2007年 新潮社
[編集] 児童書・YA
- 『みそっかすなんていわせない』 ジャックリーン・ウィルソン著 1995年 偕成社
- 『バイバイわたしのおうち』 ジャックリーン・ウィルソン著 2000年 偕成社
- 『ふたごのルビーとガーネット』ジャックリーン・ウィルソン著 2001年 偕成社
- 『マイ・ベスト・フレンド』 ジャックリーン・ウィルソン著 2002年 偕成社
- 『嵐をつかまえて』 ティム・ボウラー著 2002年 白水社
- 『ダストビン・ベイビー』 ジャックリーン・ウィルソン著 2004年 偕成社
- 『タトゥーママ』 ジャックリーン・ウィルソン著 2004年 偕成社
- 『14歳のX計画』 ジム・シェパード 2005年 白水社
- 『シークレッツ』 ジャックリーン・ウィルソン 2005年 偕成社
- 『ブルーバック』 ティム・ウィントン 2007年 偕成社
[編集] 外部リンク
- 小竹由美子インタビュー(やまねこ翻訳クラブ）
- authortrek.com - Zadie Smith page
- ゼイディー・スミス『ホワイト・ティース』書評（池澤夏樹）
- 『ホワイト・ティース復刊促進委員会』
- ashes and snow グレゴリー・コルベール
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この「小竹由美子」は、文人（小説家・詩人・歌人・俳人・作家・随筆家）に関連した書きかけ項目です。この項目を加筆、訂正等して下さる協力者を求めています（P:文学/PJ作家）。 |
