小宮山泰子
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| 生年月日 | 1965年4月25日（43歳） |
|---|---|
| 出生地 | 埼玉県川越市 |
| 出身校 | 慶應義塾大学商学部卒業 日本大学大学院修士課程修了 |
| 学位・資格 | 修士 |
| 前職 | 会社員 |
| 所属委員会 内閣役職 |
衆・衆・国土交通委員会委員 政治倫理審査会幹事 |
| 世襲 | 3世 祖父・小宮山常吉（参議院議員） 父・小宮山重四郎（衆議院議員） |
| 選出選挙区 | 比例北関東ブロック（埼玉7区） |
| 当選回数 | 2回 |
| 所属党派 | 民主党（小沢グループ） |
| 党役職 | 中小企業局長 政策調査会副会長 党埼玉県総支部連合会副幹事長 同広報局長 |
| 会館部屋番号 | 衆・第1議員会館607号室 |
| ウェブサイト | 小宮山泰子ホームページ |
小宮山 泰子（こみやま やすこ、1965年4月25日 - ）は、日本の政治家。衆議院議員（2期）。
概要
- 父は自由民主党の衆議院議員で郵政大臣を務めた小宮山重四郎。祖父は参議院議員の小宮山常吉。女優の新珠三千代は伯母にあたる。
- 昭和40年（1965年）4月25日小宮山重四郎・乃理子(元宝塚歌劇団女優椿千代・桂典子)の長女として埼玉県川越市に生まれる。慶應義塾女子高等学校、イギリス留学（高校在学中）を経て、慶應義塾大学商学部を卒業する。大学卒業後、日本電信電話（NTT）に入社する。その後、NTTを退社し、父の秘書の傍ら、裏千家茶道講師となる。茶道では宗節を名乗る。
- 平成7年（1995年）4月埼玉県議会議員に西8区（川越市）から自由民主党から公認で立候補し当選。平成11年1999年再選。最高投票を獲得する。
- 平成12年（2000年）6月、第42回衆議院議員総選挙に無所属で立候補するが落選。同年自民党を離党し、11月自由党に入党する。平成13年（2001年）7月参議院議員通常選挙に自由党公認で埼玉選挙区から立候補するが落選。東北比例選出の衆議院議員石原健太郎公設第一秘書を経て、平成15年（2003年）9月の民主党と自由党の合併に伴い、民主党埼玉県第7総支部総支部長に就任する。同年11月第43回衆議院議員総選挙に民主党公認で埼玉7区から立候補し初当選。最大のライバルは中野清 (政治家)。これは父の時代から続く小宮山重四郎と山口敏夫の因縁ともいえる。また父のライバルであった元衆議院議員松山義雄・松山千恵子夫妻やその女婿である川越市長舟橋功一の一族とも因縁浅からぬ関係にある。
- 平成17年（2005年）3月、日本大学大学院総合社会情報研究科修士課程修了。同年9月11日第44回衆議院議員総選挙では、小選挙区埼玉7区では次点だったが、比例代表北関東ブロックで復活当選した。
- 情報化・女性政策・バリアフリー・NPO政策などに関心を持つ。「小沢チルドレン」の一人。
関連項目
外部リンク
- 小宮山泰子ホームページ（公式サイト）
- 民主党埼玉県総支部連合会
- 慶應ジャーナル 取材記事
