寺下太基
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
寺下 太基（てらした だいき）、1980年2月25日 - ）日本国・和歌山県出身のプロバスケットボール選手である。埼玉ブロンコス所属。ポジションはフォワード。背番号15。190cm、80kg。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||
[編集] 人物
和歌山工業高校から大阪産業大学を経て、2002年に松下電器スーパーカンガールズ入り。このチームは後のbjリーグの大阪エヴェッサで指揮を執る天日謙作氏がアシスタントコーチであった。2シーズンをJBLのスーパーリーグの登録選手として過ごした。
2003年、新潟アルビレックスA2に移籍。
2005年のbjリーグ発足に当たり、新潟アルビレックスBBよりドラフト5巡目指名を受けA1昇格。
2008年、埼玉ブロンコスへ移籍。
明るく、結構きめの細かい性格で、いろいろな事を気づく。自分がサテライトチーム（新潟アルビレックスＡ2）からの昇格ということもあり、後輩の面倒見はよく、後輩から慕われている。外国人や体格の大きな選手相手に果敢に突っ込むドライブインやスリーやミドルからのポイントシュートもあり、その直向さはまさにすばらしいの一言である。
[編集] 関連項目
新潟アルビレックスBB 2007-08
 |
この「寺下太基」は、バスケットボール関連人物に関する書きかけ項目です。この項目を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。（PJバスケットボール） |
