地球最後の日 (アース・ウィンド・アンド・ファイアー)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| 地球最後の日 | ||
|---|---|---|
| アース・ウィンド・アンド・ファイアー の アルバム | ||
| リリース | 1972年 再販 1991年4月26日 国内再販 2004年9月1日 |
|
| ジャンル | R&B | |
| レーベル | コロムビア/レガシー | |
| プロデュース | ジョー・ウィザート | |
| 専門評論家によるレビュー | ||
| アース・ウィンド・アンド・ファイアー 年表 | ||
| 愛の伝道師 (1972) |
地球最後の日 (1972) |
ヘッド・トゥ・ザ・スカイ (1973) |
地球最後の日は1972年にアース・ウィンド・アンド・ファイアーが発表したアルバム。原題はLast Days And Time。ワーナーからコロムビアに移籍してからの第1段。
初期のワーナー期より、体制を変えた時期であり、歌手にフィリップ・ベイリー、ギタリストにアル・マッケイを迎えた。
ジャケット絵はアブダル・マチによるもので、終末思想を表現したアルバム。ジャズ・ファンクの要素が強いアルバム。
最高時、ビルボードR&Bチャート2位、ポップチャート27位。
デジタル・リマスター版（DSDマスタリング）も発表されている。
[編集] 収録曲
- "Time Is On Your Side" （光り輝く時代）
- "Interlude"
- "They Don't See" （愛の篝火）
- "Interlude"
- "Make It With You" （二人の架け橋）
- D. Gates
- "Power" （全能なる力）
- M. White
- "Pemenber The Children" （未来を呼ぶ子供達）
- M. White/V. White/R. Bautista
- "Interlude"
- "Where Have All The Flovers Gone" （花はどこへ行ったの）
- P. Seeger
- "I'd Rather Have You" （永遠なる愛）
- S. Scaborough
- "Mom" （母胎回帰）
- M. White/V. White
