嘉陽宗嗣
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 本名 | 嘉陽宗嗣 |
| 通称 | |
| 階級 | ライトフライ級 |
| 国籍 |  日本 |
| 誕生日 | 1982年11月16日（25歳） |
| 出身地 | 沖縄県国頭郡今帰仁村 |
| 命日 | |
| 死地 | |
| スタイル | 左ボクサーファイター |
| プロボクシング戦績 | |
| 総試合数 | 13 |
| 勝ち | 12 |
| KO勝ち | 7 |
| 敗け | 1 |
| 引き分け | 0 |
| 無効試合 | 0 |
嘉陽 宗嗣（かよう むねつぐ、1982年11月16日 - ）は、OPBF東洋太平洋ライトフライ級チャンピオン。沖縄県国頭郡今帰仁村出身。白井・具志堅スポーツジム所属。身長163cm。左ボクサーファイター。トレーナーは野木丈司。
目次 |
[編集] 略歴
[編集] 戦績
- 2001年4月23日、プロデビューを4R負傷判定で勝利する。
- 2005年2月14日、11連勝でOPBF東洋太平洋ライトフライ級王者山口真吾に挑戦。12R判定負けで初の敗北。
- 2005年12月12日、山口を倒し初防衛戦となる東洋太平洋ライトフライ級王者升田貴久に挑戦し、12R判定勝ちで初のタイトル奪取。
- 2006年6月12日、ファーカノン・シンドンタイ（タイ）を2RKOで下し、初防衛に成功。同タイトルを世界戦のため7月に返上。
- 2006年10月9日、WBC世界ライトフライ級暫定王者ワンディ・シンワンチャーに挑戦したが、12R判定負けで戴冠ならず。なお、ワンディは体重オーバーのため王座を剥奪され空位となった。
- 2007年4月15日、日本ライトフライ級王者増田信晃の王座に挑戦。2Rにダウンを奪い、その後も王者を攻め立てて3-0の判定勝ち。日本ライトフライ級王座を獲得。
- 2007年8月13日、大神淳二（関ジム）と対戦し10R判定勝ちで初防衛に成功。この試合後、両手親指の付け根に骨折が発覚。そのため12月10日に予定していた、須田拓弥（沼田）との防衛戦は流れてしまった。
- 2008年2月11日、國重隆（WBC世界ライトフライ級10位・大阪帝拳ジム）との防衛戦。偶然のバッティングで右目上を負傷し、5R負傷引分で防衛に成功。
[編集] エピソード
- 小学校から中学校時代まで野球をしていた。小学校では、『今帰仁ジュニア』に所属し、沖縄県で3位になった。
- 内藤大助と地元沖縄・今帰仁村にて共にキャンプを行ったこともある。
[編集] 外部リンク
[編集] 関連項目
| 前王者 升田貴久 |
第26代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王者 2005年12月12日 - 2006年7月（返上） |
空位 次タイトル獲得者 ファニト・ルビリアル |
| 前王者 |
第31代日本ライトフライ級王者 2007年4月15日 - 現在 |
次王者 N/A |
