北海道道128号札幌北広島環状線
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北海道道128号札幌北広島環状線（ほっかいどうどう128ごうさっぽろきたひろしまかんじょうせん）は、北海道石狩支庁管内の札幌市西区と北広島市を結ぶ主要道道（北海道道）である。札幌市域は札幌市管理路線。江別市内に枝線が存在する。本線・枝線ともに未開通区間あり。
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[編集] 路線データ
- 起点
- 総延長：16.0km（枝線・未開通区間を除く。うち札幌市管理14.3km）
- 重複区間
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- 札幌市北区篠路10条1丁目 - 札幌市北区東茨戸1条1丁目（国道231号）
- 江別市角山 - 江別市工栄町（国道275号）
- 江別市元江別 - 江別市弥生町（北海道道110号江別インター線）
- 江別市弥生町 - 北広島市共栄（北海道道46号江別恵庭線）
- 枝線起点
-
- 北海道江別市弥生町（＝北海道道110号江別インター線・北海道道46号江別恵庭線交点。国道12号上）
- 北海道江別市東野幌（＝北海道道46号江別恵庭線交点）
- 枝線総延長：4.9km（未開通区間を含む）
- 枝線重複区間
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- 江別市弥生町 - 江別市幸町（国道12号）
- 江別市東野幌本町 - 江別市東野幌（北海道道1005号野幌総合運動公園線）
[編集] 通過市町村
[編集] 北海道
[編集] 石狩支庁
[編集] 主な接続道路
- 札幌市西区
- 国道5号＝宮の沢1条5丁目
- 札幌市手稲区
- 北海道道452号下手稲札幌線＝新発寒4条1丁目
- 札幌市北区
- 北海道道125号前田新川線＝新川西1条1丁目
- 北海道道865号樽川篠路線＝新琴似町
- 国道231号＝篠路10条1丁目、東茨戸1条1丁目
- 北海道道273号花畔札幌線＝東茨戸1条3丁目
- 北海道道112号札幌当別線＝篠路町拓北
- 江別市
- 国道275号＝角山、工栄町
- 北海道道110号江別インター線＝元江別、弥生町
- 国道12号＝弥生町
- 北海道道46号江別恵庭線＝弥生町
- 以降、江別恵庭線と同様
- 北広島市
- 江別恵庭線と同様
- 江別市（枝線）
- 国道12号＝弥生町、幸町
- 北海道道1005号野幌総合運動公園線＝東野幌本町、東野幌
- 北海道道46号江別恵庭線＝東野幌
- 以降、江別恵庭線と同様
[編集] 概要
[編集] 枝線について
江別市幸町で国道から左折し、新栄通に入る。現在はポスフール江別店横でJR北海道函館本線を前に行き止まりとなっている。函館本線は野幌駅を中心とした2.4kmを高架化する構想があり、これが実現した際には高架下を通る予定である。JR線から南東方向へ進む道は中原通と名前が変わる。この辺りの道路幅は広いとはいえず、将来は拡幅する計画がある。東野幌小学校から200m弱くらい行ったところで右折して南大通に入る予定であるが、現在は約250mの間が未開通である。同市あさひが丘付近から先は開通しており、整備されている。「江別の顔づくり事業」の一環として都市計画が策定された。
[編集] 歴史
- 1988年3月31日 1079号札幌広島環状線として路線認定。（1988年北海道告示第548号）
- 1994年10月1日 路線番号を128号に変更。（1994年北海道告示第1468号）
- 1996年9月1日 路線名を札幌北広島環状線に変更。（1996年北海道告示第1349号）
- 2001年10月19日 枝線を認定。（2001年北海道告示第1767号）
認定当初は、北広島市中心部を経て現在の同市大曲中央2丁目（国道36号交点）を終点としていた。国道274号交点が終点となったのは、1994年4月1日からである。国道36号へ至る区間は、北海道道1080号栗山北広島線の一部となった。
[編集] その他
- 札幌市東区福移から豊平川を挟んで江別市まで、5.5km弱の区間は未開通である。
