北九州市立美術館
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北九州市立美術館は、北九州市にある美術館。戸畑区に本館、小倉北区のリバーウォーク北九州内に分館がある。
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[編集] 本館
1974年竣工。建築家磯崎新の設計。二つの大きなヴォリュームがキャンティレバーとして、外観をつくる。シンメトリーの構成である。エントランスホールは三層吹抜である。
2006年公開の実写映画「デスノート」の美術館のシーンで、内部が撮影に使われている。
[編集] 交通アクセス
いずれも西鉄バス北九州
- 七条バス停(小倉方面行)で下車し、美術館運用の無料シャトルバスに乗り換え
- 美術館口バス停下車後、徒歩
[編集] 主な収蔵作品
など。
[編集] 分館
2003年リバーウォークの核テナントのひとつとして開館。街中にある美術館として、本館と役割を分けている。様々なジャンルの展示が行なわれている。