Wikipedia:削除依頼/力道山
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[編集] (緊特)力道山 - ノート
Wikipedia:削除依頼/篠原光およびWikipedia:削除依頼/小林会関連です。
2007年1月20日 (土) 20:29の版(差分)以降の版に加害者の氏名(この版の苗字のみ、次の2007年1月24日 (水) 11:49の版以降はフルネーム)が記載されています。ある意味歴史的な事件ではあると思いますが、(はっきりとしたソースは探すことができませんでしたが)おそらく現在も生存していること、本人が積極的には事件について公開はしていない思われることなどから、Wikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関してに該当すると思います。--NOBU 2008年5月25日 (日) 10:45 (UTC)
- (緊急特定版削除)依頼者票。--NOBU 2008年5月25日 (日) 10:45 (UTC)
- (緊急特定版削除)やはり,B-2に該当すると思います.依頼内容に同意.--Autem 2008年5月25日 (日) 15:51 (UTC)
- (存続)力道山を刺したことによってその世界でも認められた人物と思います。--Tiyoringo 2008年5月25日 (日) 17:58 (UTC)
- (緊急特定版削除)依頼内容に同意。対象となる版も依頼どおりでよいかと思います。--123front 2008年5月29日 (木) 10:54 (UTC)
- (コメント)依頼者の指摘している点(積極的に公開しているかどうかについて)ですが2点ほど誤りではないかと思えるリンクを紹介します。事件から40年経過して積極的に証言しているとみなせると思います。--Tiyoringo 2008年5月29日 (木) 11:29 (UTC)
- 書籍「東京アンダーナイト―“夜の昭和史”ニューラテンクォーター・ストーリー書評」
- 京都部落問題研究資料センター メールマガジン vol.002 HERO~もう一人の力道山(長崎放送制作→毎日放送、2002年5月5日午前5時35分~6時30分放送のレビュー)
- (本人限定で存続)作家安部譲二氏著書『日本怪死人列伝』(2002年刊 第七章 力道山 p.155-174)には、この氏の名前が明記され、著者と親しい本人自身が「本当のことを書いてくれ」と依頼したとあります。上でTiyoringoさんがあげておれるリンク先の情報とも合致します。したがって、この人の名前に限っては例外的に削除しなくてよいのではないでしょうか(家族に関して書かれた場合は削除で。また本文に記載する必要があるかどうかは、議論の余地がありますが)。--miya 2008年6月4日 (水) 00:54 (UTC)
- (本人限定存続)Tiyoringoさん、miyaさんに同じ。自ら公表していると見なせると思います。--ろう(Law soma) D C 2008年6月4日 (水) 07:10 (UTC)
- (コメント)加害者は、2007年5月3日の『スーパーモーニング』で顔と実名を出して、事件に関して鳥越俊太郎のインタビューを受けています(録画を持っています)。加害者の娘についても、加害者の娘であることをデビューの売り出しに使っていました。[1]。北島行徳の『弾むリング』でも本人が語っていたと記憶しています。--124.241.131.89 2008年6月5日 (木) 13:12 (UTC)
- (コメント)興味があって力道山について記した出版物を多く読んでいますが、加害者の氏名はこれらの中の多くで明らかにされています。私の手元に現在あるものでは次のものが挙げられます。「父・力道山」百田光雄著 小学館文庫 2003年、「永遠の力道山」大下英治著 徳間書店 1991年、「君は力道山を見たか」吉村義雄著 飛鳥新社 1988年、「力道山の真実」門茂男著 角川文庫 1985年。これらに対して、加害者から抗議があったという話も聞きません。この人に限って実名を載せても問題はないのではないでしょうか。(astroboy)—以上の署名の無いコメントは、219.189.20.11(会話/whois)さんが[2008年6月9日(月) 23:47]に投稿したものです。
- (コメント)田中敬子著『夫・力道山の慟哭』双葉社 2003年 p.22、ロバート・ホワイティング著『東京アンダーワールド』角川書店 2000年 p.134 にも記載されていました。--miya 2008年6月10日 (火) 23:38 (UTC)
- (存続)この記事などのように、村田勝志氏は積極的に自分の犯罪を公表しています。これは「Wikipedia:削除の方針#ケース B-2:プライバシー問題に関して」における「逮捕歴などを本人が積極的に公開し、自作中で使用している著名人の逮捕歴」に該当すると思いますので、削除はできないと考えます。また、村田勝志氏については、グーグルで検索しても、数多くのヒットがありますので、著名人と判断していいと思います。なお、溝口敦『山口組ドキュメント 五代目山口組』三一書房、ISBN 4-380-90223-4、1990年でも書かれていますが、ヤクザの方々は、暴力団抗争などでどれだけ武勲(=敵対組織の幹部を殺すこと)を挙げられるかによって、自身の出世が決まります。従って、ヤクザの方々が犯罪を起こす場合と、一般人が犯罪を起こす場合では、同じような視点でプライバシーを考えることはできないと思います。一般人にとって犯罪は恥ずかしいことですが、ヤクザにとって、組のためになる犯罪は、積極的に公開すべきことなのです。なぜならば、自分の犯罪により、自分が組内で評価されて、出世するわけですから。さらに、山平重樹『ヤクザ大全』幻冬舎<アウトロー文庫>、1999年、ISBN 4-87728-826-0でも書かれていますが、ヤクザは通常渡世名または稼業名を名乗って活動しています。博徒の通名を渡世名、的屋の通名を稼業名と言います。従って、殆どの出版物は、渡世名・稼業名で書かれています。つまり、本名がわかるのはごく一部の人だけです。「村田勝志」の渡世名が、「渡世名・稼業名でなく本名だ」と主張されるのならば、どのような出典を元にして「村田勝志という名前は、渡世名や稼業名ではなく、本名である」と判断されたのでしょうか?実名なんかでヤクザ活動をしていたら、暴力団抗争になった場合に、真っ先に住所や家族構成を突き止められて、殺されてしまいます。渡世名や稼業名でヤクザ活動するのは、ヤクザの鉄則だと思いますが。--獅子の鬣 2008年6月14日 (土) 04:56 (UTC)