ノート:万年筆
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誰の(どこの)商標ですか?
いわゆる「針万年筆」と、現在普通に使われている「万年筆」との違いや歴史的経緯について言及したほうが良いのではないでしょうか?僕はせいぜい[1]ていどの知識しかないのですけど。yhr 2005年4月18日 (月) 09:50 (UTC)
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[編集] ペン先
ペン先の写真を追加してみましたが、あまり綺麗に写っていなかったので改めて撮り直します。せみまる 2005年10月22日 (土) 19:05(UTC)
[編集] カートリッジ
メーカーごとにカートリッジが異なるのは国産に限った話ではなく、僕が使用したことがある範囲でも米国シェーファー・独国ラミーは独自カートリッジです。したがって、「国産の場合」という言葉を入れるのはむしろ不正確になるのでやめたほうがよいと思うのですがどうでしょう。?yhr 2005年8月31日 (水) 16:51 (UTC)
吸入式万年筆についての記述を加筆したため、見出しを「カートリッジ、コンバーター」から「インクの補充方法」に変えてみました。せみまる 2005年10月22日(土) 19:10 (UTC)
[編集] 顔料製インク
セーラーについて記述されたのは「極黒」のことだと思うんですけど、これを特筆する理由ってあるんでしょうか。万年必要顔料インクとしてはプラチナのカーボンブラックとかも有りますよね。yhr 2005年10月19日 (水) 12:40 (UTC)
私が知る限り「極黒」が万年筆向きの使用を初めてメーカーが保証した画期的なインクであると思い、特にメーカーを記しました。もし記述内容に間違いありましたならばご訂正ください。Moltke
- プラチナのは、万年筆は非推奨でしたっけ。取り扱いが面倒だと聞いているので買ったこと無いんですけどね。もしご存知でしたら発売年とかそういうデータもあるとよいのではないでしょうか。yhr 2005年10月19日 (水) 15:40 (UTC)
- インターネットで確認する限りでは、プラチナのは「デスクペン」用のカートリッジのようですが。瓶詰めでは発売されていないようですが。
「極黒」が他社製品に比べ倍以上の値段の開きがあるのでそれなりの自信作のようですね。自分の経験では他社のカーボンブラックでは1日で根詰まりを起こしてしまいましたが、今のところ「極黒」ではそのようなことは起きていません。Moltke 2005年10月19日 (水) 23:09 (UTC)
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- 自信作なのかどうかは存じませんが、たしかに高いですね。一部の輸入インクほどではないですが、国産の万年必要インクとしては特筆すべき高価格といえるでしょう。プラチナのカーボンブラックに関しては「デスクペン」は万年筆の一種だと認識しております。ただ、僕が知っているのは「プラチナのデスクペン」ではなくセーラーのものではあるのですが。また、瓶詰めかどうかは本質的には関係ないですね。インターネット検索をしてみた結果からはたしかに「極黒」以前の顔料製インクは詰まりやすく、万年筆での使用が推奨されていないものが多い様に感じます。ということで「セーラー万年筆」だけを特筆すべきかはわかりませんが、記事の中で「セーラー万年筆の極黒」という製品について触れるのは有用な解説といえると思います。今後の加筆方針としては現状の記述に「極黒」が発売された時期などを加筆する方向が良いのではないでしょうか。yhr 2005年10月20日 (木) 13:37 (UTC)
- セーラーの公式ページでは「極黒」については触れていないので情報がなかなか入手できないのですが。
カーボンインクについては「極黒」以外は瓶のふたを開けるとプ~ンといわゆる墨汁の匂いがしてきますが、「極黒」ではその匂いがしません。他の製品とは質的に違うように思います。高価格もそれなりの自信の表れだと思います。Moltke 2005年10月21日 (金) 00:02 (UTC)
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- 公式に自信をもっていると発言しているならともかく、価格からの類推ではあまり意味が無いですね。売れるという自信はあるんでしょうけど。質的に違うということに関しては、何か公平に比べる方法があれば良いんですけど。yhr 2005年10月21日 (金) 12:44 (UTC)
- 雑誌の記事の万年筆特集にでも取り上げられて実験結果でも示してくれるといいですね。Moltke 2005年10月21日 (金) 15:00 (UTC)
ここに使用感レビュー書いちゃっていいのかな?とりあえず参考として…極黒に関する個人的な印象ですが、インクフローについては、なめらかかつ適度な粘りもあって、いい感じです。国産インクとしても、有名ブランドの一般的なインクと比較しても優秀な部類だと思いますよ。
とは言え、このインクは使用者の好みがはっきりとわかれると思いますし、それに、万年筆の項目に、あえて書くことでもないような気もします。
Shizuha 2007年4月19日 (木) 04:37 (UTC)
[編集] 構造
なんか無理やりに突っ込んだんで階層が変になっちゃいました。すみません。そのうち整理します。基本的には、構造に特化した記述と、その他の記述を分ける方向で考えていますがどうでしょうか。yhr 2005年10月23日 (日) 09:56 (UTC)
- 賛成です。また、インクの吸入機構も本体の一部であることから、「インクの補充方法」の記載も、「構造」の階層に取り込んだほうが良いですよね。--せみまる 2005年10月23日 (日) 16:04 (UTC)
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- たしかに。ただ、コンバーターや吸入機構の機械的な話は構造の中に入れるべきだけど、文字通りのインクの吸い方は、「使用法」の節でも作って分けたほうが良いかなと思ってます。yhr 2005年10月23日 (日) 17:11 (UTC)
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- とりあえず移してちょっと整理してみました。「本体内を負圧にし大気圧でインクを本体内に送り込むもの」はもう少し説明が必要かな。ピストンもスポイトも大気圧でインクを送り込んでいることは変りませんからね。yhr 2005年10月24日 (月) 14:38 (UTC)
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爆酔して一晩見ぬ間に見事に更新されてびっくりしました。ありがとうございます。ペン先の写真は、より詳しい写真が掲載されましたのでとりあえず削除しました。--せみまる 2005年10月24日 (月) 23:36 (UTC)
- ペン先の写真なんですけど、今の写真は「いかにも万年筆」という感にかけるところがありますし、ペンポイントや割り切り、ハート穴を指し示すような加工をした上で、「いかにも万年筆」な装飾性の高いペン先の写真というのがあるとよいのではないでしょうか?
- あと、使用法のところとか、もっともらしいようでいてその実ほとんど意味のある記述になっていないので、加筆していただけるとありがたいです。yhr 2005年10月25日 (火) 11:46 (UTC)
[編集] モンブランについて
>>モンブラン(独国) - 現在ではブランド名のみが残り、モンブラン社は事実上消滅している。 >>
この事情について誰かご説明お願いします、
- 1985年にダンヒルに買収されたという事実はあるようですgoogle検索結果。その後ダンヒル自身もリシュモングループに買収されていますね。yhr 2005年10月24日 (月) 12:25 (UTC)
情報ありがとうございました。
- いえいえ、どういたしまして。ただ、検索結果から受ける印象としては、モンブランの組織は続いていそうな気もするんですよね。リシュモングループのダンヒルブランドやカルティエブランドのペンもモンブランが製造しているみたいな記述もありますし。その辺はっきりさせようと思ったら、直接聞いてみるしかないのかもしれません。あと、関係ないけど署名したほうが良いと思います。yhr 2005年10月24日 (月) 15:12 (UTC)
現在、モンブランとしては、モンブラン独自では筆記具は一切製造していないらしく、話によると、現在ではカランダッシュの下請け会社が制作しているようです。また、筆記具の技術者もモンブランから解雇?されたらしく、現在モンブラン社には筆記具技術者はいないようです(当方が確認したのではなく、とある専門家からの間接的な情報です)。 そのため、マイスター・シューティックの規格が大きく変更され、過去のシリーズの修理が、クリップのねじ形状が現代のものと違うなどの理由により、修理に回すと新品が送られてくるほどになっています。 現在では輸入筆記具協会から脱退し、独自に販売路線を展開、最近では貴金属店に主に商品を提供しています。Shizuha 2007年4月19日 (木) 04:27 (UTC)
[編集] 使用法など
投稿してから気づいたけど用語法めちゃくちゃです。とりあえず、軸、首軸とかペン先、ニブとかどうしましょう。yhr 2005年10月24日 (月) 17:09 (UTC)
[編集] 使用上の注意などについて
現在、使用上の注意に類する記述が散在していて可読性を下げているように感じられます。構造などの記述と切り離して整理したほうが良いのではないでしょうか。yhr 2005年12月16日 (金) 08:20 (UTC)
[編集] 筆記法について
紙に対して水平とか垂直とか言う表現はわかりにくいですよね。写真があると一発なんですが自分の使い方にそこまで自身をもてないので僕には撮れないですね。どなたか、われこそはという方の参戦を望みます。写真提供依頼というのも有るんでしたっけ?yhr 2006年1月30日 (月) 14:21 (UTC)
- 「縦に持つべきペン先」の画像があればよろしいですか? 先が斜めに切れてて左右(使用時は上下)非対称な楽譜ペンを一本もってた筈です(発掘できれば)。ただ、私も写真の投稿ってどうするんだかがよくわからないのですよね。LR 2006年1月30日 (月) 14:35 (UTC)
- そうですね。できれば比較対象として普通のペン先のものもあると良いかと思います。写真のアップロードに関してはどこかWikipedia名前空間にガイドがあったはずですが見つけられないです。yhr 2006年1月30日 (月) 14:54 (UTC)
[編集] 万年筆と言う名称の由来について
[2]この辺の加筆内容なのですが、なぜ大野説が正しいと言う結論になるのかわかりません。丸善のサイトの記述として上げられているのは社史のページの中の記述でしょうが、ここでの記述が大野説を支持しているようには思えません。とりあえずコメントアウトしておこうと思います。yhr 2007年4月22日 (日) 13:52 (UTC)
[編集] 万年筆のメーカー
OEMと見られるメーカーや、不明なもの(不明なリンクが張られていたり)したものは除外しました。--madscientist 2007年12月22日 (土) 11:05 (UTC)
[編集] 化学変化を利用したブルーブラックの話題について
この部分にプラチナの話が書き加えられましたが、そもそもこの部分全体に関して、出典の提示は可能なのでしょうか。モンブラン、ペリカン、ラミーの社名を出した僕自身、典拠とできる資料の存在を確認したわけではないのであまり大きなことは言えないのですが、僕の経験の上では、プラチナ社のインクがこのタイプのものであるという話は、2ちゃんねるの文房具板の万年筆インクに関するスレッドおよびブルーブラックインクに関するスレッドの中だけです。後者のスレッドのには、カートリッジも含めてこのタイプのインクだという書き込みまであって、現在の記事本文とは齟齬をきたす状態です。もちろん、2ちゃんねるの書き込みを典拠として記事を編集することはできませんが、何らかの資料の提示がない限り、問題の部分の文章は大幅に変更せざるを得ないと思います。yhr 2008年2月13日 (水) 12:57 (UTC)
化学変化形ブルーブラック製造メーカーにプラチナを書き加えたのは私です。 プラチナが化学変化形であるという根拠がこのブログに載っています。 http://plaza.rakuten.co.jp/yamatoya55/diary/?PageId=1&ctgy=2 個人のブログですが実際の筆跡も載っていて、ソースには十分信頼性があると思われます。 次いで、インクフローに関する表記もインクフローとは染み込み易さの度合いではないと思われるため、インクの伝わり易さという表現に改変させていただきました。 このブログでも言っていますとおり http://pelikan.livedoor.biz/archives/50183415.html 「調整師の方々...」と綴られている文章を見る限り解かりますが、インクは化学成分が主体である為一旦そのインクを製造してしまえばインクの化学式を熟知していない限り調整はほぼ不可能であり、そこでいう調整とはペン先のインクの伝わりやすさを調整するということが解かると思います。 したがってインクフローの定義とはインクの染み込み易さではない、インクフローとは紙とインクとの相性の定義ではなくペン本体とインクとの相性であることが解かりますので、上記の表現に変えさせていただきました次第です。--madscientist 2008年3月8日 (土) 12:44 (UTC)
- ブログの記述の範囲では、たしかにプラチナブルーブラックが化学変化系ブルーブラックであることは間違えないと思いますが、出展として掲げるのは、個人ブログでは無理だと思います。また、プラチナのカートリッジインクのブルーブラックについては、何か情報はないでしょうか。yhr 2008年4月8日 (火) 11:40 (UTC)
[編集] 乾きやすさ
「但し、化学反応を用いるブルーブラックインク等、乾きが早く耐久力が高いインクもある。」という記述がなされていますが、いわゆる古典ブルーブラックが平均的な万年筆インクに対して乾きやすいということを述べた文献があるのでしょうか。あくまでも主観ですがラミーのBBを使った印象では、フローが渋い割りに乾きにくいと思いました。yhr 2008年6月7日 (土) 06:10 (UTC)