レッツ・ダンス
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レッツ・ダンス | ||
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デヴィッド・ボウイ の アルバム | ||
リリース | 1983年4月14日 | |
録音 | 1982年12月 (Power Station Studios, New York) |
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ジャンル | ロック | |
時間 | 39分41秒 | |
レーベル | EMI | |
プロデュース | デヴィッド・ボウイ ナイル・ロジャース |
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専門評論家によるレビュー | ||
デヴィッド・ボウイ 年表 | ||
美しき魂の告白 (1980年) |
レッツ・ダンス (1983年) |
トゥナイト (1984年) |
『レッツ・ダンス』(Let's Dance)はイギリスのミュージシャン、デヴィッド・ボウイの14枚目のアルバム。
その後、1995年にヴァージン・レコードより再リリースされており、その際ボーナストラックとしてクイーンと共演した「アンダー・プレッシャー」が収録されている。
ナイル・ロジャースとの共同プロデュースで作られた、ダンサブルな楽曲を中心に構成されたアルバム。映画出演などの効果も相まって、全世界で爆発的なヒットを記録した。
まだ無名だったブルース・ギタリスト、スティーヴィー・レイ・ヴォーンをリード・ギターに起用し、彼のブレイクのきっかけを作ったという点でも意義深い。
目次 |
[編集] 解説
[編集] 収録曲
- Side A
- モダン・ラヴ - MODERN LOVE(4:47) ※
- チャイナ・ガール - CHINA GIRL(5:33) ※
- レッツ・ダンス - LET'S DANCE(7:37) ※
- ウィズアウト・ユー - WITHOUT YOU(3:09)
- Side B
- リコシェ - RICOCHET(5:12)
- クリミナル・ワールド - CRIMINAL WORLD(4:24)
- キャット・ピープル - CAT PEOPLE(Putting Out Fire)(5:10) ※
- シェイク・イット - SHAKE IT(3:47)
- (※はシングル曲)
[編集] ボーナストラック
- アンダー・プレッシャー - UNDER PRESSURE (DAVID BOWIE & QUEEN)(3:56)
[編集] 参加ミュージシャン
- David Bowie:vocals
- Nile Rodgers:guitar
- Stevie Ray Vaughan:guitar
- Carmine Rojas:bass
- Tony Thompson:drums
- Ray Sabino:keyboards
- Mac Gollehon:trumpet
- Robert Arron:tenor sax,flute
- Sammy Figueroa:percussion
- Bernard Edwards:bass (on Without You)
- Frank Simms:backing vocals
- George Simms:backing vocals
- David Spinner:backing voices
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