ラディ・ジャイディ
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ラディ・ジャイディ | ||
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名前 | ||
本名 | ラディ・ベン・アブデルマジド・ジャイディ
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ラテン文字 | Radhi Ben Abdelmajid Jaidi | |
アラビア語 | راضي بن عبدالمجيد جعايدي | |
基本情報 | ||
国籍 | チュニジア | |
生年月日 | 1975年8月30日(32歳) | |
出身地 | チュニス | |
身長 | 192cm | |
体重 | 89kg | |
選手情報 | ||
在籍チーム | バーミンガム・シティFC | |
ポジション | DF | |
背番号 | 24 | |
クラブチーム1 | ||
年 | クラブ | App (G) |
1993–2004 2004–2006 2006– |
エスペランス・チュニス ボルトン・ワンダラーズ バーミンガム・シティ |
288 (20) 43 (8) 49 (6) |
代表歴2 | ||
1996- | チュニジア | 98 (6)
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1国内リーグ戦に限る。2008年3月12日現在 22008年1月9日現在 |
ラディ・ベン・アブデルマジド・ジャイディ(Radhi Ben Abdelmajid Jaidi、1975年8月30日-)は、チュニジア出身のサッカー選手。ポジションはDF。強いフィジカルと、長身を活かしたヘディングで攻守に活躍する。
エスペランス・チュニスから2004年7月にイングランドのボルトン・ワンダラーズFCと契約、彼はプレミアリーグ初のチュニジア人選手となった。当時のサム・アラダイス監督の下で出場機会を掴み2シーズンで43試合8得点を記録した。
2006年夏に2.000.000ポンドの移籍金でバーミンガム・シティFCへ移籍。デビュー戦となったクリスタル・パレスFC戦で1-0の勝利に貢献、現在も同クラブでプレーを続ける。
チュニジア代表としても1996年6月2日のルワンダ戦で代表デビュー以来、中心選手として活躍し、2002 FIFAワールドカップに出場した。
同大会終了後に就任したロジェ・ルメール監督の下でも2004年のアフリカネイションズカップ2004制覇に貢献。2006年の2006 FIFAワールドカップドイツ大会では1次リーグ初戦のサウジアラビア戦の終了間際に引き分けに持ちこむゴールを決めた。
また2008年のアフリカネイションズカップ2008では主将を務めた。
[編集] 獲得タイトル
代表
- アフリカネイションズカップ(2004年)