マリア・パヴロヴナ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マリア・パヴロヴナ(マリーヤ・パーヴロヴナ、マリヤ・パーヴロヴナ;Мария Павловна)は、ロシア帝国の女性皇族の名の一つ。
- マリア・パヴロヴナ (ザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ大公妃)(1786年 - 1859年) - パーヴェル1世の三女。ザクセン=ヴァイマル=アイゼナハ大公カール・フリードリヒの妃
- マリア・パヴロヴナ (ロシア大公妃)(1854年 - 1920年) - メクレンブルク=シュヴェリーン大公フリードリヒ・フランツ2世の長女。アレクサンドル2世の三男ヴラジミール・パヴロヴィチ大公の妃。ドイツ語名マリー・フォン・メクレンブルク=シュヴェリーン
- マリア・パヴロヴナ (セーデルマンランド公爵夫人)(1890年 - 1958年) - アレクサンドル2世の八男パーヴェル・アレクサンドロヴィチ大公の長女。スウェーデン王子ヴィルヘルムの妃