マノクワリ
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マノクワリ (Manokwari) はインドネシア西イリアンジャヤ州の都市及び県 (Kabupaten) の名前(「古い村」を意味する。)であり、ニューギニア島の西端にあたる。2003年2月に西イリアンジャヤ州がパプア州から分離したことに伴い、州都となった。マノクワリ県全体の面積は18,746km²であり、人口は167,035人(インドネシア統計庁の2005年推計)、そのうちマノクワリ市には約53,000人(ドイツ語版)が住んでいる。
[編集] 地理、歴史
マノクワリは、太平洋戦争時に大日本帝国海軍の艦船が多く寄港した。マクノワリ近海には白露型駆逐艦である春雨が沈没している。
[編集] 関連項目
- 加東大介 - 太平洋戦争時に当地でマノクワリ演劇分隊を結成し、戦友の慰撫に努めた。