マキタ
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| 種類 | 株式会社 | ||||||
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| 市場情報 |
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| 本社所在地 | 446-8502 愛知県安城市住吉町3丁目11番8号 |
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| 電話番号 | 0566-98-1711 | ||||||
| 設立 | 1938年12月10日 | ||||||
| 業種 | 機械 | ||||||
| 事業内容 | 電動工具、木工機械、空気動工具、家庭用・園芸用機器等の製造・販売 | ||||||
| 代表者 | 取締役社長 後藤昌彦 | ||||||
| 資本金 | 242億561万円 （2008年3月31日現在） |
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| 売上高 | 単独1,231億37百万円 連結3,425億77百万円 （2008年3月期） |
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| 総資産 | 単独2,566億99百万円 連結3,864億67百万円 （2008年3月31日現在） |
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| 従業員数 | 単独2,952名 連結8,629名 （2007年3月31日現在） |
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| 決算期 | 3月末日 | ||||||
| 外部リンク | www.makita.co.jp | ||||||
株式会社マキタは、愛知県安城市に本拠を置き、電動工具を製造販売する日本の株式会社である。
日本国外での製造販売に積極的であり、連結売上高の81.84%（2006年3月期）が日本国外の売上高であり、世界の電動工具市場シェアは約20%（日本国内は40%）である。1970年代から日本国外の証券取引所に株式（預託証券）を上場している。日本国内では愛知県岡崎市に主力工場がある。
中部・愛知地域の企業の特徴として指摘されるオーナー系・無借金経営である代表的企業の一つ。一方で2004年9月にはオーナー社長自慢のゴルフ場を運営する子会社の城山開発が負債総額154億円で民事再生法が適用されている。
また、本社近くの八千代病院の新築移転問題が浮上した際に、第3工場跡地を提供するなど、地域貢献にも熱心である。
[編集] 沿革
- 1915年 - 牧田茂三郎がモーターの販売修理を業とする個人商店「牧田電機製作所」として創業。
- 1938年 - 法人化して株式会社牧田電機製作所となる。
- 1958年 - 日本で初めて電気カンナを製造し、モーターの販売修理から電動工具の製造販売へと進出した。
- 1962年 - 株式会社マキタ電機製作所に社名変更。
- 1962年 - 名古屋証券取引所2部に上場。
- 1968年 - 東京証券取引所、大阪証券取引所各2部に上場。
- 1970年 - 東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所各1部へ指定替え。
- 1991年 - 株式会社マキタに社名変更。
- 2003年 - 大阪証券取引所上場廃止。
- 2007年 - 富士ロビン（現マキタ沼津）子会社化。
[編集] 関連項目
- 元メンバーのポール・ギルバートがマキタのドリルを使用した「ドリル奏法」を考案し有名になる。
- マキタ沼津 - 子会社。旧社名は富士ロビン。
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