ノート:マイクロプロセッサ
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[編集] 最初のマイクロプロセッサ
最初のマイクロプロセッサについて、英語版はIntel、TI、Garrett AiResearchの三つを紹介していて、その中でもIntelが時系列的には最後だし、TIが特許を持っていたことを記述している。そのまま翻訳したのだが、元の日本語版はIntelが最初であると記述していた。異論があるでしょうか?
61.21.31.171 2005年9月26日 (月) 05:51 (UTC)
[編集] 68000
68000は32bitCPUではない。 --Shisan 2007年11月11日 (日) 13:33 (UTC)
[編集] CPUの歴史に関する記述の一本化
現在、CPUの歴史についての記述が、マイクロプロセッサ化以前はCPU#歴史、以後はマイクロプロセッサ#歴史に分かれていますが、一つの記事で連続して記述されるのが適切でしょう。
- 「マイクロプロセッサ」への統合はマイクロプロセッサ以前の記述を含むため不可
- 「CPU」のサイズはすでに30KBに達しており、大幅な増加をさせるべきではない
という理由から、一部転記ではなく、新規記事「CPUの歴史」とすることを提案します。--U3002 2007年12月12日 (水) 14:38 (UTC)
- en:History of general purpose CPUs を翻訳するか、同等の記事を新規作成するのは賛成ですが、CPUやマイクロプロセッサから歴史の節を除いてしまうのは反対です。--Melan 2007年12月12日 (水) 23:51 (UTC)
- マイクロプロセッサとCPUの歴史をひとつに纏めるのは慎重になるべきかと思います。同一の期間を記述するとしても、マイクロプロセッサに於ける歴史とCPUに於けるそれはその記述すべき粒度が異なると思います。マイクロプロセッサがCPUのサブカテゴリと考えると、例えばCPUではアルゴリズムや実装面のトピック、代表的なシリーズ展開などが考えられ、それに対しマイクロプロセッサはより詳細なシリーズ展開を記述し、各メーカのシリーズとの対比を行うなどが考えられます。これらは単なる一例ですが、項目が異なれば同じ歴史でも見る角度が異なり記述する内容も変わってくる可能性が高い(勿論オーバラップする部分も多くあると思いますが)。項目分けするかどうかの議論は別として、「一つの記事で連続して記述されるのが適切」と単純に言い切るのは些か乱暴ではないかと。--ちぇす 2007年12月13日 (木) 01:36 (UTC)
- 些細なことですが、今のこの記事から歴史の節を切り取ったら、一気に簡素な記事になってしまいますが、それは止む無しということでしょうか。また、やはり歴史的なことに触れるCPU年表という記事もありますし、あまり情報が分散するのも使いづらくなるような気もします。--けいちゃ 2007年12月15日 (土) 04:06 (UTC)
>Melanさん: 翻訳/新規執筆は顕著な内容重複になると思います。
>ちぇすさん: CPU#歴史とマイクロプロセッサ#歴史で描き方が違うのは確かですが、現状は、「CPUという観点から見た歴史」「マイクロプロセッサという観点から見た歴史」という対比にふさわしい違いになっているようには見えません。またマイクロプロセッサにはCPU以外のものもあり、単純な包含関係にはありません。
>けいちゃさん: 現状は単に、マイクロプロセッサについての1エピソードが突出して詳しいだけであり、マイクロプロセッサ総論が極めて簡素であることは変わりありません。分散については、とりあえず、分散箇所が3から2に減ります。挿話的な「CPUの歴史」と通時的な「CPU年表」は棲み分けができると思います。--U3002 2007年12月17日 (月) 14:56 (UTC)
- 単純な包含関係ではないなら、一本化はできないでしょう。現状が項目名にふさわしい内容でないなら、そこを項目名にふさわしいように変えていくのが先ですね。--Melan 2007年12月17日 (月) 23:31 (UTC)