ノート:バルキリー (超時空要塞マクロス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
すでに、バルキリー (超時空要塞マクロス)が存在します、拝見したところ、追加された部分以外は同じ文章のようですが。0null0 2005年2月21日 (月) 07:05 (UTC)
[編集] 改名提案
「バルキリー (マクロスシリーズ)」に改名することを提案いたします。初出は『超時空要塞マクロス』ですが、他のシリーズ作品にもたびたび登場しており、『超時空要塞マクロス』に限った事項ではないためです。--IDCM 2008年5月4日 (日) 10:11 (UTC)
- 反対します。その伝でゆくと登場作品が増えるたびに記事名を変えねばならなくなりかねない、というのもありますが、なによりバルキリーが登場したのは『超時空要塞マクロス』であり、その衝撃は他のマクロスシリーズでの登場が及びもつかない程大きなものです (というのはリアルタイム世代でないとわからないかもしれませんが)。一般向けの百科事典として重要なのは個別派生型の記載よりもむしろ文化的位置づけとしての「メカデザイン」の項であることを御忘れなく。--Jms 2008年5月5日 (月) 21:41 (UTC)
-
- 各作品、およびアニメ史・デザイン史における重要性についてあまり考慮しなかったことはご指摘の通りであり、やや軽率でした。
- 「メカデザイン」の節に記されている内容については「可変戦闘機 (マクロスシリーズ)」や「ガウォーク」にある解説と重複している部分があり、この「バルキリー (超時空要塞マクロス)」は「可変戦闘機 (マクロスシリーズ)」の従となる記事であって、「トランスフォーメーション (マクロスシリーズ)」などと同様「マクロスシリーズ」という一連の作品における位置づけについて述べたものであると思い、今回の提案に至りました。しかしながら、やはり可変戦闘機の元祖は『超時空要塞マクロス』のバルキリーであり、後継作品・機体との社会的影響力の差は比べるべくもないことは事実ですので、もうしばらく待って賛同意見がなければ取り下げたいと思います。
- なお、「ダイダロス (超時空要塞マクロス)」や「フェニックス (マクロス ゼロ)」などについて改名するつもりはありません。しかしこれらについても今後何らかのシリーズ作品において重要な役割(回想シーン、年表上の設定、パロディ以外)を果たすようなことがあれば改名もありうると考えています。--IDCM 2008年5月6日 (火) 09:46 (UTC)
- 改名に賛成です。記事が「超時空要塞マクロス」の従でなく、「可変戦闘機 (マクロスシリーズ)」の従であり、同作品系列でバルキリーが登場する作品が「超時空要塞マクロス」という単作品に限らないのであれば、当記事内に複数作品のバルキリーが記述されるのは自然なことです。複数作品のバルキリーが記述されているのであれば、その記事名には「(マクロスシリーズ)」が付されるのも自然なことだと考えます。また、現在の記事の主従関係自体も妥当なものであり、これを変える必要もないと考えます。--Bowhead 2008年5月6日 (火) 15:24 (UTC)
- 改名に賛成です。記事の内容が『超時空要塞マクロス』に留まるのであれば改名には反対しますが、派生とはいえ他の作品中でも使われているのであれば、マクロスシリーズとした方が自然です。--SRIA 2008年5月6日 (火) 17:00 (UTC)
- (コメント)他の作品では可変戦闘機 (マクロスシリーズ)の意味で使われてますよね。「バルキリー (マクロスシリーズ)」とすると、可変戦闘機一般のことを意味することになると思います。ちなみに他の機体がどうなってるかみたら、本編では使われない愛称での名称統一となってます。どうせ改名するなら作品中で呼ばれるVF-1 バルキリーがいいと思うのですが…Ciro 2008年5月12日 (月) 22:14 (UTC)
- (コメント)個人的にはCiroさん同様、英語版等と同じように「VF-1 バルキリー」が良いと思うのですが、過去に「ウィキペディア日本語版における架空の兵器の記事名には型式番号のたぐいを付けないことで合意済み」との理由で移動されています。ところでこの合意事項ってどこに存在するのでしょうか?Wikipedia:記事名の付け方や、そのノートの過去ログを見ても見つけられませんでした(ざっと見たただけなので探し方が悪いのかもしれませんが)。--SRIA 2008年5月13日 (火) 11:30 (UTC)
- (コメント)型式番号をつけるか否かについては「シュトゥルムフォーゲルII」でも同様の移動事例があったので私もそういう方針なのだと思い「VB-6 ケーニッヒモンスター」を「ケーニッヒモンスター」に移動したことがあります。架空の兵器記事に型式番号をつけるかどうかの議論は過去に「Wikipedia:井戸端/過去ログ/2004年5月#ガンダム関係のページの型式番号表記について」があります。ただしこれは型式番号よりも名称が先にある「ガンダムシリーズ」における兵器記事についての議論であって、架空の兵器記事全般に適用されるかどうかはわかりません。「エースコンバットシリーズ」の登場兵器記事については実在の軍用機が登場する作品ということもあって愛称はつけず型式番号のみとなっています。「マクロスシリーズ」ではVF-1は型式番号・愛称ともに著名で、「ナイトメア」「エクスカリバー」などの後継機種は劇中で固有の愛称がほとんど呼ばれませんが設定資料などでは併記されていますので、私個人としては「VF-1 バルキリー」、後継機種もそれにあわせて「VF-○ 愛称」とすればJmsさんの提示された問題点も生じないので良いと思います。 --IDCM 2008年5月18日 (日) 08:45 (UTC)
- (コメント)個人的にはCiroさん同様、英語版等と同じように「VF-1 バルキリー」が良いと思うのですが、過去に「ウィキペディア日本語版における架空の兵器の記事名には型式番号のたぐいを付けないことで合意済み」との理由で移動されています。ところでこの合意事項ってどこに存在するのでしょうか?Wikipedia:記事名の付け方や、そのノートの過去ログを見ても見つけられませんでした(ざっと見たただけなので探し方が悪いのかもしれませんが)。--SRIA 2008年5月13日 (火) 11:30 (UTC)
- 改名に賛成です。まず第一に公式サイトが型名を限定せずに「バルキリー」という単語をマクロスシリーズにおける主役機及びその周辺の可変戦闘機を指して利用していること、第二に調べる側の立場に立って考えた時に初出の作品に限定されているという状況は混乱を招く可能性があるということ、この二点の理由により賛成します。特定の作品に限定すること、あるいは特定の型式に限定する事は、公式の発表が無い(現時点で私はそう認識しています)以上、作品を良く知る人間が状況証拠から捻出した自己解釈の範疇を抜け出せないという意味において『Wikipedia:独自研究は載せない』、あるいは『「Wikipedia:中立的な観点』に抵触していないとも言い切れません。また、「VF-1 バルキリー」にするという案ですが、これは例えば『マクロスシリーズにおけるバルキリーという単語の初出は「型式名:VF-1」に付けられた愛称「バルキリー」であるが、マクロスシリーズ内における主役機、及びその周辺の可変戦闘機全般を指して用いられるようになった』といった具合に説明書きを加える形で整合性を取ってはどうでしょうか?前述の理由により、「バルキリー」という単語が「マクロスシリーズ」において主役機及びその周辺の可変戦闘機を指して利用されているという状況がある以上、「VF-1 バルキリー」に限定してしまうと実際にこの語を利用している者と記述との間に認識の差異が生じてしまうからです。型式については公式に「バルキリー」と呼称された事のある可変戦闘機として一覧を作成するなり、登場兵器として紹介されていれば十分だと考えます。ただし、広義における「(マクロスシリーズにおける語としての)バルキリー」について記述するのか、あるいは狭義における「バルキリー(VF-1 バルキリー)」について記述するのかで話は違ってくると思います。--Arbitrator 2008年5月22日 (木) 02:47 (UTC)
- 感覚的に整合性を見出せないのは世代の問題かもしれないと思うのですが、それはとりあえず横に置きたいので、文化史の一部たるアニメーション史という観点から評価したらどうなるか、というの「も」併記していただければ幸いです。繰り返しになりますが、百科事典という文脈では、当該項目の最大のインパクトはあのデザインと動きがアニメーション史になにをもたらしたかにあると思います。--Jms 2008年5月22日 (木) 09:32 (UTC)
- 「バルキリー」と称される後継機種の一覧はすでに「可変戦闘機 (マクロスシリーズ)」に設けられているので、本記事は狭義の「VF-1 バルキリー」およびその派生機のみを扱った項目となります。可変戦闘機全般の呼称との混同は現在の記事名でも起こりうるので「可変戦闘機 (マクロスシリーズ)」への誘導を貼り、Arbitratorさんの示されたような説明書きをなるべく目立つ位置に置いておくべきかもしれません。「VF-1 バルキリー」への改名は「ノート:ガーンズバック (フルメタル・パニック!)」などでも同様の議論があり可能かどうかわかりませんが、仮に「超時空要塞マクロス」を外す形で改名する場合、冒頭の文で『超時空要塞マクロス』が初出であり、同作品での描かれ方が後のアニメーション表現に多大な影響を及ぼしたことを明示しておく必要があると思います。 --IDCM 2008年5月25日 (日) 11:05 (UTC)
- 感覚的に整合性を見出せないのは世代の問題かもしれないと思うのですが、それはとりあえず横に置きたいので、文化史の一部たるアニメーション史という観点から評価したらどうなるか、というの「も」併記していただければ幸いです。繰り返しになりますが、百科事典という文脈では、当該項目の最大のインパクトはあのデザインと動きがアニメーション史になにをもたらしたかにあると思います。--Jms 2008年5月22日 (木) 09:32 (UTC)